昨年12月に続いての冬の裏磐梯、今回はどんな風景に出会えるでしょうか。
小野川湖河口付近
雪のない頃にはどんな風景なのでしょうか。
河口付近の水辺が凍り、すっと伸びた林の影が美しいです。
木の根元から少し上に雪がついた少し不思議な光景。
ダムによる水位調整をしているためにこのようになるとのことです。
川に映った青空の色と林の影が雪面に写るコントラストが爽やかです。
この日の朝はマイナス10度まで気温が下がり、木の枝にも霧氷がつきました。
シャッターを押す指先も痛かったです。(まだちょっと痛みが残っています。。)
秋元湖の堤防からの眺め。
朝日を見ることはできなかったのですが、氷がつくる文様が見事でした。
こちらも秋元湖の定番の風景です。
少しぶらして撮っています。
この時期の裏磐梯は少しづつ冬が緩みつつもまだまだ冬という感じでした。
日が差す時間は少なかったのですが、水墨画のような世界を堪能することができました。