まだまだパパパパ言って抱っこをねだり甘えん坊さんだけど、少しずつ親の力を借りたくない場面を見るようになった。そういうときは唇をプルプル震わせても歯を食いしばり黙って見守る。本にも書いてある。
おめでとう!
(さびしい)
ハッピーバースデー!◯◯くん!
(さびしい)
あーちゃんは妊検の陽性の線を見た日を忘れない。心拍確認の日を忘れない。先生たちを忘れない。あれもこれも覚えてる。自分の曾祖母たちが話してくれたように同じ話を昨日のことのように話せる。私はそれはしない。初めてのように聞いてあげられるけど同じ話をしたくない。
節目が来ると自問自答する。
赤ちゃんのときにもっと愛しい気持ちで抱っこしていたか?
眠気に負けてなかったか?
カッコつけて子どもの写真ばっかり撮る親になりたくないと意地を張ったけど赤ちゃんのときの写真を見て毎日感動してる。イライラした自分のために息子のとっておきの写真を壁に飾って気持ちの切り替えに使ってる。大人は工夫して自分の機嫌を取るんだよ。
来月は幼稚園説明会に出かける予定。
いよいよ、自分の腹痛や人見知りは横に置いて息子のために動く日がくる。
今猛烈に矛盾と闘っている。息子の成長がとてもさびしく、とてもうれしい。
残念ながら今日は一人で、トトロ観よう。