通ってるクリニックが閉院となるそうで、最初普通の会話から始まり先生に減薬の経過を話しても上の空だったのでなんか変だなと気はしてた。閉院は突然のことで9月10月とショックが続くかたちとなった。


『◯◯さんが大変な時にあれなんですけど実は閉院するんですよ』


『えっ』


この『え』は実際には『ぇ゙』って言ってた。転院の話は別のときに。



人生というのは立て直しては崩され、更年期で顔だけ火照り、親から電話あり。


私は故郷を離れて知らない土地に必死に慣れようとしているが、すぐそこに母方祖母の妹が住んでるらしい。母が私に会いに行けるか聞いてきた。祖母の兄弟は多いとしか聞いてない。その他の情報はない。


それはいいとして、このオレオレ詐欺撲滅作戦の時代に知らない中年女性Aが高齢者B宅を訪ねるというのは無茶苦茶な話じゃないの?の『ェえっ?!』が出た。母はルーツや家系に決着をつけたかったんだろう。70代に入る前にこれが最後のチャンスとその気になってる。


相続の話ってのは大変だな。母からの手紙に“縁もゆかりもない”と訝しがり相続放棄をする人ばかりだ。ばあちゃんたち、どんなふうに育った?