こう暑いと、参ってしまいますな～
で、この時期になると流行るのが、怪談である
世の中には、怖いというか、不思議な話ってのは多いし、それは結果として意味不明と思ってる
それが実話の怪談だろうってね
昔からですけど、起承転結の怪談は、基本的に実話ではないと思ってる
１００％とは思いませんけど、不思議体験とかそれにまつわる話でも、基本路線は点の話
◯◯を見た！とか、〇〇を体験した！で終わるのがほとんど
序章で誘われ、体験し、被害を被って、後々調べたらこうだった・・・だからここには・・・って、そんな都合のいい話はないよ
いわゆる創作もしくは、付け足し（盛ってる）
まあいいんだよ、怖けりゃ創作でもさ
でも、それを実話と言って話すのはいかがなものか？とは思うのですよね
まあ物語として起承転結があったほうがスッキリしていいんですけどね
私が今まで体験した話で、起承転結な話は一つとしてないし、現象を見た！体験した！しかないのでｗ