こんにちは
昨日はマルオの学校で
「ありがとうコンサート」という
卒業する六年生にむけた
在校生による演奏と合唱会がありました。
学年ごとに行われ保護者も見ることができたので
五年生の時間帯に夫婦で行ってきました。
五年生は二クラスなのでだいだい70人くらいです。
マルオは一番前の列のほぼ中央近くにおり
担当楽器はリコーダーでした。
マルオは特性から楽器を演奏することを特に苦手にしています。
何かネットで読んだのですが
ASD の特性で、脳の信号が指先にうまく伝わらず
不器用なひとがいるそうです。
幼稚園や低学年のころはその不器用さを見ても
単純に「ただ他の子よりも不器用」と思っていました。
ただ私が認識していた「不器用」というよりは
ちょっと違っていて、本人いわく
頭ではやろうと思っているのにカラダが
そのとおりにうまくいかないようです。
このあたりが特性の影響なのかなと思います
そういうわけでリコーダーもうまく吹くことができず
土日よく家で練習しましたが、
ちょっと上達しても、すぐもとに戻ってしまいます。
記憶が途切れることがあると説明を先生から受けているので
きっと指の動かし方をせっかく覚えても
また忘れてしまうのかもしれません。
それで音楽の時間にバカにされることもあったようです。
4年生のときに妻が発達障害者用のリコーダーなるものを見つけてきました。
ちょっとした力でも穴が押さえやすくなっているようです。
(画像の貼り付けかたがわからない…
ご興味ある方は検索いただけるとすぐ見つかります)
真っ黒なリコーダーなので
それはそれで目立ってからかわれそうで怖かったのですが
当時の先生にも話して、学校で使わせてもらいました。
そんなマルオが演奏して、歌も歌っています。
まぁ本当に演奏できているのか怪しかったですし
もう少し元気よく歌えばいいのにとか
猫背じゃなくてシャキっと立てないかなぁとか
ついつい苦笑いしながらちょっと周りと比べてしまいます
でも
正直なところ
学校にちゃんと通えて
曲がりなりにもみんなと合奏と合唱ができて
それだけでも本当に良かったです。
本人は誰が見てもハッキリとわかるくらい
不満気でつまらなくて仕方がない
といった雰囲気を醸し出していましたが
それでも全然構いません!
学校に行きたくないと良く言いますし
マルオにとっては居心地も良くない場所だとも思います
それでもこうしてちゃんと学校に行って
全体練習も嫌々ながらも参加してくれて
本番のこの場所に立っているだけで
十分なことなのだろうなと思います。
頑張ったよ、マルオ、お疲れさま!!