17日木曜日お昼頃、堺市東区のお客様から「温水洗浄便座を使うと便器の下が濡れる」とのご連絡を受けました。
品番から察するに、某メーカーのハウスメーカー仕様の商品で、設置したのは8年前とのこと。
修理をご希望で「温水洗浄便座を使用した時だけ、便器の下が濡れる」とのことで、温水洗浄便座の故障でほぼ間違いはなく、当店が施工した工事でしたらすぐにでもご訪問させて頂き、責任を持ってメーカー修理手配までさせて頂くのですが、他店工事でしたので、一度、メーカーの修理窓口に直接、ご相談して頂く形で、お電話は終了しました。
（※温水洗浄便座内部の故障は、工事店ではなくメーカー修理となります。）
そして本日、19日土曜日、お困りの様子で堺市東区のお客様がご来店。
当店がお知らせしたメーカーの修理窓口にお昼に電話して、担当者から折り返し電話をもらったのが夕方。
その時も「折り返しお電話します」とのことだったのに、待てど暮らせどかかって来ず。
そして業を煮やしてお客様からもう一度お電話されたのに、お茶を濁すような返事だったそうです。
「水まわりのことなので・・・」と大変ご心配の様子でご来店されました。
本当にメーカーによって対応が違います。
先日、メンテ依頼をした「TOTO」は、夕方の電話でその日の内にお客様にコンタクトを取って頂き、次の日には訪問でしたから。
お客様も呆れていらっしゃいました。
メーカーを選ぶ基準にメンテナンス対応も入れるべきだと改めて感じました。