お前も髑髏党にしてやろうか。 | さくら色のブロカント。
劇団☆新感線『修羅天魔〜髑髏城の七人 Season極〜』観てきた。チケットは取れなかったのでライヴビューイングでっ。去年から1年かけて続けてきたドクロシリーズの最後のステージ、の千秋楽。


観たいと思ったきっかけは、天海祐希sanが出演してるから、で。天海祐希sanが大好きな友人の影響を少なからず受けているな、、(^-^;)。でも、舞台の天海sanってね、ほんとかっこいいもの。出すエネルギーがっ、もぉっっ。いわゆる、オーラ、的な?前に、これまた新感線の舞台に出演されてるのを観たときに体感した。

間、20分の休憩はあるものの、14:00開演の18:00終演。4時間…(・_・;)すご、、ものすごい体力。今回は髑髏党がミュージカル仕立てで歌って踊るシーンがあるのだけども、その声がめちゃくちゃよくて。それもミュージカルのパロディになってるらしく、観てたら、あ、コレ、なんか観たことあるーってなって、個人的にはすごく、うはうはだった(*´∀`*)。この歌を歌ってる宮比羅の猛突(くびらのもうとつ)役をやってたのが原慎一郎san。元四季の役者さんらしい。すばらし(〃ω〃)。あと、ツボってたのが、カンテツの「タナカ…」(;゙゚'ω゚')。思わず吹き出す面白さだった、、

そんな大千秋楽なこの日のカーテンコールには「お前も髑髏党にしてやろうかー」とデーモン閣下が登場し、ナマ歌で役者紹介。おぉー、スペシャルサプライズ˚✧₊⁎⁺˳✧༚  映画館ということもあって、公演中、劇場では拍手あっても映画館の中では誰も拍手とかしてなかったのだけど、閣下が出てきた瞬間、映画館の中でも歓声と拍手が。それ以降はもぉ堰が切れたようにずっと拍手を送ってた(^-^)。

やっぱ楽しいね、新感線。ここまで人を楽しませようとエンターテイメント極めてるのはさすが新感線って思う。小さな劇場でも大きな劇場でも、昔からそのスタイルは変わってないね。観れてよかった(*´꒳`*)。



さくら。