第6回珠光茶会 2019/2/7 春日大社 薬師寺    八窓庵 | はなひとひら 自然治癒空間 

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奈良市で毎年行われる珠光茶会へ

今日はまだ暖かくお天気も良いし着物日和でした

 

まずは春日大社へ 鹿がかわいい~ 

 

 

 

 

お席が終わって 写真をパチリ

職場の先輩とそのお友達 お茶会のメンバーです

 

 

 

 

点心を頂いて 先輩がローソンで売られているキティーちゃんとメロディーちゃんの

和菓子を持って来て下さいました

 

かわいい~ ドキドキ  ドキドキ

 

 

 

 

それから薬師寺へ

お正客様がなかなか決まらなく大変な様子でした

 

薬師寺の梅がとても綺麗に咲いていてこんな寒いのに咲く梅に惚れ惚れです

とても素敵なお二人を後ろからパチリ

 

 

 

 

八窓庵(はっそうあん)へ

 

入ってすぐの巨大木 人の顔と魂の集まりに見えてしまう

 

 

 

 

 

 

小人が住んでそう~  きのこのお家みたい きのこ

茅葺屋根がすばらしい

 

 

 

 

博物館の中庭にある八窓庵(はっそうあん)は、もとは興福寺の大乗院庭内にあった茶室で、

含翠亭(がんすいてい)ともいい、江戸時代中期に建てられまし た。

江戸時代の名茶人、古田織部(ふるたおりべ・1544-1615)好みと伝えられる多窓式茶室として有名です。

この茶室と興福寺塔頭慈眼院の六窓庵 (ろくそうあん 現所在東京国立博物館)、東大寺塔頭四聖坊の隠岐録

(おきろく 東京へ移建の後、戦災で消失)と称される茶室とあわせて大和の三茶室といわれていました。
この八窓庵は、地元に永久保存されることを望む奈良在住の篤志家数名の努力によって当時の帝国奈良博物館へ

献納されたものです。明治25年(1892)に博物館の敷地に移設されました。
様式は四畳台目下座床で、草庵風になっており、入母屋造り茅葺で、天井は床前から点前座にかけて蒲天井とし、

残りは化粧屋根裏になっています。

 

 

敬游会の亭主の方 グレーヘアーのそれはそれは綺麗なご婦人で 

ご一緒させて頂いたお正客様(男性)がとても楽しそうにお話されていました

 

4畳半の狭い空間と躙口から入る本格的なお茶室はとても気持ち良かったです ドキドキ

 

 

奈良国立博物館 東新館にいらした 弁財天さま~ 

大好きです ラブ