◯娘の空手に、◯息子3歳のお友達Jちゃん4歳のお兄ちゃん5歳が、体験に来た(←ややこしいわっ)
空手をやるのは、◯娘とJちゃんのお兄ちゃんだから、◯息子とJちゃんは、ちょっと離れて道場の外で待機。
◯息子は3歳で、Jちゃんは4歳なんだけど、日本で言ったら同じ学年。ハワイでは、Jちゃんが1学年上になる。
お姉ちゃん、お兄ちゃんが空手中は、仲良く一緒に遊んでいたんだけど、その中でなんと衝撃発言が
「Jはね〜、◯息子と結婚したいんだよね〜。」
え
一瞬焦ったが、ここは冷静を装うべき母親。
「そうなの?Jちゃん◯息子と結婚してくれるの〜」
◯息子は、結婚すら意味がわからず、ただ聞いていた。
すると、Jちゃんは、
「でもね〜、ホントはKくんと結婚したいんだ〜。」
おっと〜、いきなりの二股宣言か
「どのKくん」(あまりにKくんと言う名前が周りに多すぎてw)
「イケメンのKくん」
そう言われて、ピンときちゃった◯
「あー、そうだね〜、確かにKくんはイケメンだよね〜。」
そう、Jちゃんの言Kくんは、誰が見てもイケメンだし、◯息子と違って大人しめで優しそうな子。
モテるに違いない。
「うーん、◯息子もイケメンだけど〜、どっちにしようかなぁ。」って、めちゃめちゃ悩んでる様子のJちゃん。
って、完全に男子に選択権はないわけよね
◯息子に、「Jちゃんが◯息子のことカッコいいって言ってくれてるよ」(←イケメンと言う言葉は知らないから)と言うと、
これまた単純に喜びの舞
この後、さんざんいろんな理由を言いつつ、行ったり来たりを繰り返し、最終的な結論は…
「じゃあ、◯息子とはキャンプに行く!で、Kくんと結婚する」と言うJちゃん。
おーっと、ここでかなりな格差で振られたと思われる◯息子。
そりゃーね、イケメンKくんには勝てないわ。
帰りの車の中で、◯息子に、男は顔だけじゃないぞ、優しくないとダメなんだと伝えたのでした
あ、でも持ってきてた自分用の椅子に、「◯息子は男の子なんだし、女の子に椅子に座らせてあげたらいいんじゃない?」と言うと、「あ、そっか」と、あっさりJちゃん座らせてあげてたけどねw
恐るべし女の子…うーん、◯娘も小さい頃からよく喋ってたけど、この手の会話はなかったんだよねー。
今も男の子のお友達が多くて、好きな子とか言う話はまず出てこないし、誰と結婚したいとかも全くナシ。「◯息子と結婚する〜」とか言ってるくらい、よく分かってない
やっぱり世間の女子は、3、4歳から恋バナが常識な世の中なのね〜。(←まだちょっと他人事っぽい)