逆プロポーズか!? | セラピスト〇のハワイで夢を育て中

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ハワイの老舗サロンを11年間オーナー兼セラピストとして勤め、アロマ調香デザイナーとして、香りの楽しさをみなさんにお届けするお仕事をしています。
そんなアロマセラピストの日常プライベートをつづっていますので、
のんびりとお付き合いくださいませ!

◯娘の空手に、◯息子3歳のお友達Jちゃん4歳のお兄ちゃん5歳が、体験に来た(←ややこしいわっアセアセ)


空手をやるのは、◯娘とJちゃんのお兄ちゃんだから、◯息子とJちゃんは、ちょっと離れて道場の外で待機。


◯息子は3歳で、Jちゃんは4歳なんだけど、日本で言ったら同じ学年。ハワイでは、Jちゃんが1学年上になる。


お姉ちゃん、お兄ちゃんが空手中は、仲良く一緒に遊んでいたんだけど、その中でなんと衝撃発言が!!


「Jはね〜、◯息子と結婚したいんだよね〜。」


ハッ


一瞬焦ったが、ここは冷静を装うべき母親。


「そうなの?Jちゃん◯息子と結婚してくれるの〜ラブラブ


◯息子は、結婚すら意味がわからず、ただ聞いていた。


すると、Jちゃんは、


「でもね〜、ホントはKくんと結婚したいんだ〜。」


おっと〜、いきなりの二股宣言かガーン


「どのKくん?」(あまりにKくんと言う名前が周りに多すぎてw)


「イケメンのKくんハート


そう言われて、ピンときちゃった◯爆笑


「あー、そうだね〜、確かにKくんはイケメンだよね〜。」


そう、Jちゃんの言Kくんは、誰が見てもイケメンだし、◯息子と違って大人しめで優しそうな子。


モテるに違いない。


「うーん、◯息子もイケメンだけど〜、どっちにしようかなぁ。」って、めちゃめちゃ悩んでる様子のJちゃん。


って、完全に男子に選択権はないわけよね笑い泣き


◯息子に、「Jちゃんが◯息子のことカッコいいって言ってくれてるよ!」(←イケメンと言う言葉は知らないから)と言うと、


これまた単純に喜びの舞飛び出すハート


この後、さんざんいろんな理由を言いつつ、行ったり来たりを繰り返し、最終的な結論は…


「じゃあ、◯息子とはキャンプに行く!で、Kくんと結婚する照れ」と言うJちゃん。


おーっと、ここでかなりな格差で振られたと思われる◯息子。


そりゃーね、イケメンKくんには勝てないわ。


帰りの車の中で、◯息子に、男は顔だけじゃないぞ、優しくないとダメなんだと伝えたのでした爆笑


あ、でも持ってきてた自分用の椅子に、「◯息子は男の子なんだし、女の子に椅子に座らせてあげたらいいんじゃない?」と言うと、「あ、そっか電球」と、あっさりJちゃん座らせてあげてたけどねw


恐るべし女の子…うーん、◯娘も小さい頃からよく喋ってたけど、この手の会話はなかったんだよねー。


今も男の子のお友達が多くて、好きな子とか言う話はまず出てこないし、誰と結婚したいとかも全くナシ。「◯息子と結婚する〜」とか言ってるくらい、よく分かってないタラー


やっぱり世間の女子は、3、4歳から恋バナが常識な世の中なのね〜。(←まだちょっと他人事っぽい)