こんばんは!
マルハン仙台新港店
てんちょ の 野中です
今日はともちんの話題から離れ
お店の営業のことです。
昨今のコロナ下で
遊技機の型式試験が中止されたり、
部材生産が出来ず販売遅延となったり・・・
特殊な事例ではありますが、
6.7月と純粋な新台を※倉庫保有の保管台除く
1台も導入せずの営業戦略
を取りました。
※きっと関係各所多大なご迷惑をお掛けしたと思います。
申し訳御座いません
今までサミット等での
入替自粛は御座いましたが
2ヶ月も新台を買わないというのは
初の経験です
遊技機あっての営業ですし、
遊技機自体も検定期限・認定期限が
御座いますので
撤去に合わせて必ず新台は必要です。
何が言いたいか?
新台費用の節約もそうなのですが、
店長の業務から新台を失くすと
相当な時間が浮くという事実です( ゚Д゚)
「 てんちょ!
もしかして暇だった!?」
暇とは書きませんし
書けません(笑)
①新台発売の際は事前に
メーカー様に遊技機を見に行く
もしくは店舗に持ち込んで見させて頂く
②導入台数を悩む
③機種構成で悩む
④入替書類作る・確認する
➄販促物を準備する
⑥入替する・遊技機の特性の勉強をする
⑦設置後のデータやお客様の反応を確認する
ほぼ全部ない
正直機械に携わらないと
これだけ業務減るの!?
というのが本音です(笑)
業務が圧迫している時は、
身銭で腰据えてパチンコ・スロットを
打つ時間もなくなりますが、
時間が出来て、
お客様の立場で遊んでみると
遊技機の本当の良しあしが
わかることも多かったです
パチンコ店の経営の立場でありながら
店長自身が1ユーザーであることは
絶対に必要だと考えています。
良い経験だと思い、
今後の時間のつかい方
見直そうと思います♪
決してパチンコ・スロットで
遊びまくるという意味じゃないですよ(笑)
仙台新港店 てんちょ 野中