佐藤トラベル?の週末ブログ | マルハンなんば新館

マルハンなんば新館

店舗スタッフによるブログです!

前回、SEEDの映画について語ったせいか

熱量が上がってきてしまいちょっと語らせてください。

 

ガンダムSEEDは2002.10~2003.09まで放送された

ガンダムシリーズの1つです。

とはいえ、皆様がご存じであろう「アムロ」や「シャア」達が

活躍する宇宙世紀とは違い、C.E.(コズミックイラ)という

時間軸で物語が進んでいきます。

 

全50話あり、当時土曜の18時にはテレビにかじりついて

観たのは今でも覚えています。

※続編のSEED DESTINYも50話あります(笑)

 

今回の対立構造のポイントはズバリ!

『遺伝子』

どういうことかというと、、、

 

自然の営みのまま産まれた人間(ナチュラル)と

産まれ前の受精卵状態で遺伝子操作を行い、

優れた才能や容姿等を手にした人間(コーディネーター)が、

互いの存在を認められず争っているという時代設定となっています。

 

主人公はキラ・ヤマトとアスラン・ザラ

(どちらもコーディネーター)

月面にて幼少期をともに過ごし、幼馴染だった2人が

再会したのはなんと戦場!

 

幼馴染だったはずの2人の間に少しずつズレが生じていき

互いの大切なものを守る為に争うことになっていく。。。

 

友情・恋愛・主義・主張etc.

多くの視点から

正しいことは何なのか

何のために戦うのか

描き出されており、観るものを引き込んでいきます。

 

また、戦争を扱っている関係上「核」についても触れられており、

悲しみの原因の1つとして扱われています。

 

さらにこれらが放送されていた当時「イラク戦争」中であり、

時代ともリンクするようなアニメとなっていました。

 

1話1話解説していきたいですが、さすがに尺が足りないので

これくらいにしておこうと思いますが、

 

最後にOPもEDも最高です。

そして、最高のタイミングで流れる

「Meteor-ミーティア-」は鳥肌ものでした。

 

機会があればDESTINYについても語りたいものです。

 

以上、佐藤でした。

 

 

では、営業のご案内!!

3月2日(土)10時オープン!

 

週末はマルハンなんば新館で決まり!

 

朝から皆様のご来店をお待ちしております。