人より
少しだけ
夢と希望が大きい
マネージャーの堀井です。
たぶん
ペンを持つ拳も大きい
堀井です。
少しばかり小説家に憧れていました。
私も小説家に憧れた者として
ちょっとした
ファンタジーアドベンチャーを
書こうと思います👽
ある日、片田舎に住む少年『ケン』は
町外れの森で奇妙な物体を発見した。
それは銀色に輝く円盤形の宇宙船だった。
彼は驚きと興奮でいっぱいになり
宇宙船に近づくと
中から小さな宇宙人が現れた。
「こんにちは、地球の友よ！」と
宇宙人はにこやかに話しかけた。
「私の名前は『ヤン』
君に助けてもらいたいんだ。」
ケンは目を輝かせ
「もちろん！どうしたの？」と答えた。
ヤンは困った顔で説明した。
「私たちの星ではぶっ通しで連続して起こる
謎の災害に悩まされているんだ。
私たちの科学者たちが
原因を調査しているけれど
解決策が見つからない。
地球の力を借りたいんだ。」
ケンは少し考え
「僕にできることがあるのかな？」
と尋ねた。
ヤンはニヤリと笑い
「君の拳に秘められた力が必要なんだ。
伝説によれば地球の
勇敢な心を持つ者の拳には
宇宙を救う力があると言われている。」
ケンは驚きつつも内なる勇気を感じ
「やってみる！」と決意した。
ヤンはケンを宇宙船に招き入れると
瞬く間に宇宙を飛び越え
ヤンの星に到着した。
星は荒れ果て、連続した雷鳴が
空を裂いていた。
ヤンの案内でケンは星の中央にある
巨大なクリスタルに向かった。
「このクリスタルが
星のエネルギー源なんだ。
でも、何かがエネルギーを乱している。
君の拳でクリスタルを元に戻して欲しい。」
ケンは深呼吸をし
クリスタルに向かって拳を突き出した。
彼の拳から輝く光が放たれ
クリスタルはまばゆい光を放ち始めた。
雷鳴が止み空は再び青く澄み渡った。
「ありがとう、ケン！
君のおかげで私たちの星は救われたよ。」
ヤンは感謝の意を示した。
ケンは照れくさそうに笑い
「僕も楽しかったよ。
地球でもっと強くなれるように
練習するよ。」
と答えた。
二人は再び宇宙船に乗り込み
ケンは地球に戻された。
彼はこの冒険を心に刻み
これからも勇気を持ち続けることを誓った。
こうしてケンの拳は宇宙を救う伝説となり
彼の冒険は続いていくのだった…。
■6月3日（月）■
👽👽10時オープン👽👽
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初日です👽
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