すっかり更新が開いてしまいました。

その後、36w3dで息子を出産いたしました。4/6のことです。

今、息子は7か月になりました。元気です。

出産日の前々日か前日くらいから子宮収縮が規則的になったり出血の増加がみられ、LDRにうつったり、病室に戻ったりをしていました。

4/5の夜は病室で過ごしましたが、4/6朝も出血が結構みられ助産師さんの判断で朝イチでLDRへ、

間もなく医師診察があり子宮口8cmでした。

夜間眠れたものの規則的に痛みがあり、陣痛がきていたようでした。

しかし子宮口が8cmも開いていることは驚きました。

この時36w3d。私は37wに届かないかもしれないと自覚し始めました。

その後陣痛が遠退き、たしか10時頃?医師から陣痛促進剤による出産の話がありました。

子宮口が開いてしまっているため、このままだと弛緩出血のリスクがあると。

私は正期産までもたせたいのに、陣痛促進剤をつかうことに葛藤。

医師によると37wまでもたせるのは難しいとのこと。

主人や母にも相談し、ようやく陣痛促進剤(オキシトシン)を使うことを決断。

14時過ぎから輸液ポンプを使用しながら投与が始まりました。

始めは何ともありませんでしたが、一段階流量を上げたところで赤ちゃんがお尻のほうに下がってくる感覚、とてつもない腰痛?下腹部痛?が始まり、陣痛を自覚しました。

娘の時より痛かったと思います。

日勤の担当助産師さんのマッサージにより助けられました。

あの痛みはマッサージなしには乗り越えられなかったと思います。

娘の時は深夜に陣痛が始まり、スタッフも少なくマッサージは受けませんでしたが、今回は平日の日中のためスタッフが沢山いました。

主人は仕事で付き添えませんでしたが、心細さはありませんでした。母は強しだと自分で思います。


間もなく子宮口全開大、いきんで良いと言われました。

何度かいきんだ後おそらく人工破膜、息子が生まれてきてくれました。元気な産声。

2910g。娘より100g弱大きい体重。

主人が仕事でいなかったので助産師さんが私のスマホでいろんな写真を撮ってくれました。

息子は間もなく私の胸の上にきてカンガルーケア。温かくて可愛い息子。

抱っこしたまま血糖測定するとなんと血糖値が22と低血糖。

息子は低血糖のため連れていかれました。

私は縫合等を。その後病室に戻りました。


夜には主人が面会に来てくれました。

ナースコールをすると息子を連れてきてくれ、

主人に息子を抱っこしてもらうことができました。

しかし赤ちゃんが赤黒く見えること、SATのモニターを付けられていたのですが時折アラームが鳴ることが気になりました。

接触が悪いのか?下がってるのか?ドキドキしました。


その後、息子に無呼吸発作が見られ、

息子は次の日から保育器にはいることになります。

長くなるので続きは改めて記録しようとおもいます。



【言霊】

主人の事業が成功し家族で豊かに幸せに生活しています。

家族全員大きな怪我や病気をせず、娘と息子が順調に発育発達しています。

子供を望む全ての方が妊娠、出産されますように。