今日は土曜日に出血後の再診の日。
娘は一時保育へ。
何となく入院になりそうな予感で入院バックは準備しておきました。
結果、入院となりました💦私からも自宅安静にできる自信がないと申し出ました💦
状態としては
・出血は子宮内からである
・子宮頸管長は1.4~1.6cm
・明らかな子宮口の開きはない(あまりグリグリすると刺激になるからと言っていた)
・聖路加の小児科34週未満で出産すると赤ちゃんが搬送になる(近い所だと東大、慈恵など)

私は着の身着のままで産科病棟の病室へ。
娘のお迎えは主人の親にお願いし、主人帰宅までそのまま家でみてもらうようお願いしました。

午後イチでNSTモニターを行い、特に張りや赤ちゃんの心拍に問題なし。

病室で男性医師が腹部エコーもやってくれました。
赤ちゃんは元気で羊水もたっぷりありました。病棟のエコーはすぐ推定体重とか出ないみたいでしたが頭もお腹も週数相当の大きさでした。膀胱押されることを聞いてみたら、やはり頭は低い位置にあるし、子宮頸管も短いので早産のリスクはあるみたい。

でもこのくらいの子宮頸管長でも気づかずに生活してる人もいるみたいで、すぐ術前検査が必要なほど重症というわけではないと。
出血や子宮頸管がなぜ短くなるのか原因がわからないそうです。

入院時採血で少し貧血ぎみだったみたいで鉄剤が始まることに。
あと血小板が少し低く、妊娠中は少し低くなるみたいですが、どんどん下がらないかチェックはしていくようです。

また前回私はGBSが陽性だったので、今回もGBS感染により子宮頸管短縮とかの症状がでているか聞いてみたら、GBSが悪さをする頻度はそんなに高くないが、今後も培養とか注意してみていくそうです。
ただ入院時採血上は感染により上がる項目は明らかに上がっていないと。でも初期だから上がっていないという可能性もあるといってました。
入院期間は経過をみながら1~2週間の予定だが、家では安静にできないとか社会的事情も考えて、退院時期は相談していくと言って頂きました。

画像はお昼ごはんと夕ごはん。
とってもおいしいし、上げ膳据え膳有難いです。
聖路加さんはレシピ本も出されてるんですよね。
家に帰ってからの参考にしたいです。

夜、入院バックをもった主人と娘が来てくれました。
主人は病室に入れるのですが、娘は入れないため、ロビーで少しお話。
りんごジュースをおいしそうに飲んでいました。
早く落ち着いて主人、娘のいるお家に戻りたいですね。

【言霊】
2021年、私は元気な2児のママになって幸せに生活しています。
子供を望む全ての方が妊娠、出産できますように。