世界がコロナで大騒ぎになる前の
去年の秋頃から離婚の話し合いをしていた
友人夫婦のお話です。
離婚理由は
旦那さんからの一方的な希望
小さい事が積み重なったらしく
『ハッキリとした理由はないけれど
もう続ける事は出来ない』
と言われたそうです
沢山悩んで傷ついてるにも関わらず
私に話す時も気丈に
振る舞っていた友人ですが
年が明ける頃には踏ん切りもつき
春辺りのビザの更新が落ち着いたら
別居へ移ろうとしていた矢先
コロナで外出禁止令
が出ました。
かれこれ2ヶ月間
離婚を決めていた夫と1DKで暮らし。
お互いテレワークなので
ほぼお家で過ごす必要があり
気分転換にも友人達と会う事も出来ず
ストレスの溜まる日々を過ごして居ました。
旦那さんはいつもは外で電話する事も
外出禁止令の時はお家の中で
電話していたらしく、
旦那さんが友人と話す内容も
狭い部屋なので聞こえてるみたいで
なんと新しくデートを
し始めた女性の話を
友人としてたらしいです
まだ、始まってはいないみたいですが、
離婚が決まっているとはいえ
奥さんがいる部屋でする事の無神経さ
友人は旦那さんが電話を切った直後
旦那さんの胸ぐらを掴みながら
『お前の為に日本のキャリア捨てて
フランスに来たのに離婚まで言われて
たくさん悩んだのに。
なのに自分だけ楽しい事ばかりして!
殺してやろうか?』
と言ったそうです
本気で殺しそうだった との事
『慰謝料、ぶん取りたいけど
アイツ、お金無いからなぁー』
(後日、本人談)
コロナも心配ですが
彼女の心の方が今は心配です。
今日も読んで頂いてありがとうございました
Maddy
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