こんにちはまるごんです。
息子が「井沢先生」と呼ぶ東大クイズ王の井沢拓司さん。
毎朝教養クイズを見ていて、も憧れの存在。
そんな井沢さんの勉強法を知り、
「ぼくもExcelで間違えた問題を入力する」
と言い出しました。
解き直しの重要さは今更ですが、今までやっている方法に問題点もあることも事実。。。
①ノート作成
○科目ごとに弱点をまとめられる
△書くのに時間がかかる
×作って満足してほとんど見直さない
②ふせん学習法
○手軽にすぐできる
△記録ができない(覚えたら捨てるので残らない)
×家中が黄色くなる&落ちたのを踏んで靴下に付く(笑)
「これからは、情報が必須科目となります。なるべく小学生のうちにパソコンでホームポジションからのローマ字入力を覚えられるようご家庭でも機会をつくってあげてください。」
さらっと、結構なことをおっしゃっております
2025年から大学入学共通テストで試験科目になるようで、国語、算数、外国語と同じ扱いとなるということですよね。
小学校でもプログラミング教育が始まり、当然中学高校でも必須科目ですが、やはり子供の頃からやっている子とそうでない子の差は大きそうです。
また、科目としての学力だけではないと思います。
というのも、将来試験自体がパソコンを使って答えを入力するようになれば、スピーディーで正確なスキルがあれば、考える時間が増えて有利になるというところではないでしょうか?
(算数も計算の早さが有利なのと同じ)
しかし、ただでさえ時間のない受験生に、今さらパソコンやプログラミングを教えることはできないし、無理だなぁと先生の話を聞いた時は思いました。
そして昨日ののExcel宣言。。。
そんなこんなで、パソコン入力のマスターと解き直しができるならと、先週からExcelで苦戦しながらもやってみました。
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あれ
すごい集中
な、何かに似てる。
そうだ。
ゲームをしてる時のだ。
上手くいかない時は別の方法を試したり調べてたりして、正しくできた時に「やった」と喜んでる。
最初は分からないことを聞いたりするのでフォローが必要で時間がかかりましたが、大好きな井沢先生の勉強法という事もあり、は楽しいみたいです。
しかも、結構覚えてる
そして、さらにExcelならではのやり方。
なるほど
覚えられないもの、さらに間違えた問題のみを残して行を削除(非表示)すれば、次の課題ができるんです。
そして最後にはなくなれば、マスターした達成感も得られますね
慣れるまでは結構大変なので、(すぐ飽きて)このやり方が定着するか分からないのですが、
しばらくはパソコン入力の練習を兼ねてExcelで解き直しをやってみます