特攻にいって自らの命を投げうった人たちは、最後の瞬間なにを思ったのでしょうか・・・。

 

きっと、命乞いなんて概念すらなかったのでしょうから、その境地は計り知れないものがあります。

 

今じゃ考えられないですよね。特攻や切腹なんて、

 

当時は「勇気」の象徴だったのでしょうが・・・。

 

戦争を知らない僕の世代は、あくまでイメージすることしかできません。

 

でも、今でも存続するのが、死刑制度ですよね。

 

これは先進国の中でも珍しい例だそうで・・・。

 

日本人は人口の約8割が、死刑制度を肯定しているようです。

 

子供は死刑なんてなくてもコミュニティを形成できるのに、大人はそれができないなんて、なんだか悲しい話ですよね。

 

人はなんのために成長して、大人になるのか・・・、争って、死刑にしあうためなのか・・・。

 

特攻や切腹同様、死刑制度も、いつかは風化していくのでしょうか・・・。

 

皆さんはどう思いますか・・・。(終)