僕は今、生活保護を受けています。

 

恐らく今後死ぬまでお世話になる制度でしょう・・・。

 

そんな私ですが、当時21歳位の頃までは、まさか自分が働きもせず、生活保護受給者になるなんて微塵も想像していませんでした。

 

就職活動を真面目にしなかった私は(テニス二明け暮れ)、大学卒業と同時に、路頭に迷うことになりました・・・。

(実家とは折り合いが悪く、戻る事はできなかったため)

 

仕方なく区役所に行き、喝を入れられながら 笑 なんとか食い下がり交渉すること数時間・・・。なんとか生活保護の支給を受ける運びとなりました。

 

それまで少しの間、アコムに行ったりパンの耳をかじったり、極貧の境地に少しの間いましたが、何とか一命をとりとめました。笑

 

それから周りの知人の叱咤激励もあって、なんとか早期社会復帰を図ったのですが、行く先々(バイト、就職先)でパワハラを受け続け、なかなか生活保護を切る流れにもっていくことができませんでした。苦

 

そんなこんなで事業所の存在を知ったり、またそこでも嫌がらせを受けて辞めて・・・、

 

その位のタイミングだったかな?

 

前述したように事故で容姿が変わってしまいゴミ屋敷を作り上げ、一年ぐらいで警察の御用となりました・・・。(精神病院に護送)

 

入院して、しばらくしてグループホームに入り、生活保護で相変わらず暮らしている自分を想い、

 

ああ、自分は一生生活保護なんだな・・・。 と悟りました。悲

 

自分とは無縁だと思っていて生活保護制度ですが、これからもずっとお世話になります。笑(働く気はないので)

 

よろしくね生活保護!( ´∀` )(終)