インディゴフードってご存知ですか?
私は知りませんでしたが、どうやら松果体を活性化させるのに良い食べ物を、総称してそう呼ぶのだそうです。
今日はそんな話題です。
インディゴフードとは?
まず、何はともあれ、インディゴフードってなんですか?ですよね。
インディゴフードとは、藍色や深い赤紫色、黒に近い色の食品のこと。
古代から食文化や医療で重宝されてきたこれらの食材には、サードアイを研ぎ澄ませ、心身を調和させる作用があるとされているんだそうです。
ラベンダー、ローズマリー、
ブルーベリー、ブラックベリー、プルーン
ビーツ、黒豆、クコの実、ぶどう、プラム
カカオニブ
などが代表的なインディゴフードだそうです。
インディゴフードとサードアイチャクラの関係
サードアイチャクラは、額の中央に位置し
「第三の目」
と呼ばれるところなのはご存知かと思います。
このチャクラは洞察力や直感力を司り、霊的な目覚めにも関連しています。
インディゴフードは、このサードアイチャクラを活性化させ、心身のバランスを整えるために役立つのだそう。
インディゴフードの健康効果と栄養素
藍色や紫色の食べ物には、アントシアニンなどのポリフェノールが豊富に含まれています。
抗酸化作用が高く、目の健康や免疫力の向上、生活習慣病の予防に効果的です。
色素成分ポリフェノールの一種には、「レスベラスロール」があります。
細胞の酸化を軽減してくれて、体内の老化防止や細胞修復を促す効果があります。
また、血管の健康を守り、心血管疾患を予防する働きもあるのだそうです。
血液はご先祖様とのつながりでもありますから、健康面だけでなく、そこは綺麗にしていたいものですよね。
健康にもよくて、若返り成分でもあり、サードアイにも良いというインディゴフード。
効果的に取り入れられれば、一石二鳥ですね🐤
インディゴフードと松果体の関係性
松果体は、脳の中心部に位置する小さな内分泌腺です。
メラトニンの分泌を担っていて、睡眠と覚醒のリズムを調整する役割があります。
このリズムが狂うと、なんとなく鬱っぽくなったりすると言いますよね。
霊的には「魂の座」とも呼ばれ、サードアイチャクラと深く関係しています。
インディゴフードを摂取することで、松果体の機能を活性化させられる、または退化を防げるかもしれません。
霊的な感受性、つまりクレアを高める土壌を作るのに効果的なのだそうです。
サイキックとハートチャクラの関係
サイキック能力とハートチャクラの関連性についての話をしたいと思います。
私たちは、食べないと生きていけません。
「食べ物」という、自分とは違うエネルギーを取り入れることで、それを自分のエネルギーに変換して、体を動かすことが出来ます。
実を言うと私はここ数日で、エネルギーの減退を感じていました。
思えば、忙しさやストレスを理由に四六時中、何かを食べていたんです。
食べるだけに飽き足らず、足りないエネルギーをパワーストーンなどを買うことで補っていました。
このような「外側からだけ」のエネルギー補充方法では、
自分のエネルギーの泉がいつか枯渇する
んです。
私たちは自分の内側に、自然にエネルギーの湧きだす泉を持っています。
それはクリエイティビティの泉であり、
霊性を司る神秘的なパワーの源なんです。
直感を研ぎ澄ませたり、
小さなことへの感謝ができたり
それに伴ってふわっと幸せな感情が湧き出してきます。
それは毎日こんこんと湧き出していますが、瞑想や内観、自分自身の心の声と向き合って、黙想したり「何もせず感じるままでいる時間を設ける」ことで保たれています。
でもやりたいことを我慢したり、無理をしたりしていると、「ハートの声」を無視するので、ハートチャクラが閉じてしまうんです。
するとどうなるかというと、心臓が止まるようなものなので、ハートチャクラから流れていた全ての霊的エネルギーが、入ってこなくなるんです。
常に「足りない」と感じ、それを補おうとして食べ物に走ったり、買い物などで外側からのエネルギーに頼るようになるんです。
そのうち、霊的エネルギーを使い果たしてしまい、自分に自信がなくなったり、懐疑的になったり、口が悪くなったり、嫌気がさしたり、やる気がなくなってしまいます。
ある意味知らない人に乗っ取られてしまったような、
それで生きるためにずっと輸血をし続けなくてはならないような状態になってしまうんです。
インディゴフードに限らず、体に良い食べ物は味が薄いし、ジャンクな食べ物のような高揚感はありません。
味気ないな〜と思った時こそ、インディゴフードが必要なのかもしれません。
それを楽しめるような状態かどうかがわかるからです。
インディゴフード以外の活性化方法
インディゴフード以外にも、サードアイチャクラを活性化させる方法があります。
それは、精油などの香りです。
フランキンセンス、パチュリなどが、サードアイチャクラ(の色)に対応するようです。
アロマテラピーの世界はよくわからないのですが、香りとして水蒸気や煙などを上げるのは次元をまたいでいくイメージがあります。
どの宗教にもお香が欠かせませんし、ギリシャ神話にも、肉の脂を焼いて、その煙を神に捧げるという記述があります。
そのお肉の部位まで決められていて、脂身を偽造してバレちゃうというエピソードもあるんですよ。香りや煙と、その種類が分類されているのは興味深いですよね。
インディゴフードとアーユルヴェーダ、カラーセラピーの視点
アーユルヴェーダやカラーセラピーでも、藍色の食べ物は
「ヴィシュダチャクラ」(喉のチャクラ)や
「アジナチャクラ」(サードアイ)を活性化するとされています。
心の平静や洞察力、直感力を高めると考えられています。
バランスの取れた心と体を維持するために取り入れられ、特に精神的な明瞭さや集中力の向上をサポートするのだそうです。
一方、カラーセラピーにおけるインディゴフードは、
内なる知恵と洞察力を育む色なのだそうです。
インディゴ色は直感力と洞察、霊性を象徴し、深い自己理解や瞑想を意味しているそうです。感情の浄化や心の平和をもたらし、内なるバランスを取るのだとか。
カラーセラピーには、ポジティブとネガティブの意味がありますね。
以前受けた、「勾玉セラピー」のお話をいつかしたいと思っています。
アーユルヴェーダもカラーセラピーも、奥が深いですよね。
少し引用しましたが、専門知識があったら楽しそうだなと思います。
バランスを大切に
松果体の活性化は、スピリチュアルに興味のある人なら一度はトライしているはずです。
ただし、自分がどういう位置にいるかを把握していないと、危険なんです。
霊的感受性が高まりすぎ、日常生活に支障をきたす人もいますし、全然意識していないし自覚もないけれども、活性化している人もいます。
やみくもに始めたり、力だけを求めるのではなく、それが自分の成長や、誰かのためになることなのかをよく考えて、目的をはっきりさせて始めましょう。
まとめ
インディゴフードは、サードアイに働きかけ、霊的な感受性や直感力を高める食材です。
毎日の食事に少しずつ取り入れることで、心身の健康を保ち、スピリチュアルな成長をサポートしてくれます。
食生活とスピリチュアルな健康のバランスを考え、上手に活用しましょう。