スターシードの特徴や定義を、もう少し深く知りたい人のための記事です。

 

 

 

   スターシードとは?

 

スターシードとは何か? というと、星由来の人ということ。

地球に生まれてくる以前に、魂が生まれた場所があり、それが地球以外の星であるという意味です。

 

Starとは恒星のことを言い、惑星planetである地球とは区別されています。惑星とは、太陽系第3惑星ともいうように、太陽のように光を発する星が別に存在していますが、恒星とは自ら光を放っているものを言います。

 

惑星意識から恒星意識へ成長しようという考え方があります。つまり自分の中のスターシードを輝かせ、自分と周りのために、その光をまっすぐに放っていく人になりましょうという考え方です。

 

自分の光に気づき、それを使って社会貢献すること。保護者としての神を持たず、自分の力、自分の言葉、自分の才能を他者のために使うことを使命とし、結果的に地球全体の意識を変えていくこと、それがアセンションと言われているものです。

 

 

 

  スターシードの特徴 使命と目覚め〜その1・不幸な身の上

 

地球外の星から来た魂を持つ人々であるスターシードが、地球に使命を持ってやってきたということがわかったところで、どうやってその使命に目覚めるのでしょうか。

 

もちろん個人差があります。

そして、その特徴や才能、感覚が、生まれた星などで違っています。それは別の機会にお伝えするとして、

 

よく言われるのが、例えば

 

「不幸な身の上や機能不全家族の元に育っている」

 

というものです。

 

私たちの魂はもともとピュアで、性格も愛に溢れた優しいものです。さらにスターシードたちは何回も転生を繰り返し、いろんな才能や技術を身につけ、魂に刻みつけています。

 

しかし、地球に生まれるということは、そのすべての記憶を一旦消されてしまうというルールがあります。

 

その消された記憶をどうやって目覚めさせるか? は、天界でリーシーという役割をしているガイド役と、しっかり計画して生まれて来ます。

 

この不幸な身の上で傷ついた状態から立ち上がり、元のピュアな状態を取り戻す過程を経て、今度はそれを同じ立場の人のために役立てたいという思いに変わっていきます。

 

今まで自分を助けて欲しい、自分を癒して欲しいと思っていた人が

その状況から抜け出て目覚め、それを他人のために生かしていきたいと思う

 

これが使命感に目覚めた状態です。

 

苦しみを乗り越えた時には、ものすごい光を放つような体験をすると思うんです。

だからこそ、今度は人の役に立てる人間になる。社会貢献するために不幸な身の上に育っていると考えられます。

 

 

 

  スターシードの特徴 使命と目覚めその2・周囲と違う

 

幼少期から、自分が他の人とは違うと感じていた人は多いです。

周りが無邪気に遊んでいて、何の疑問もなく大人の言うことを受け入れるのを、なんか違うなと思っていることも。

 

逆に、人の違いをそのまま疑問として、何でもかんでも質問してしまい、周囲を困らせることもあります。

 

人形遊びや漫画に夢中になっている友達の後ろで、空ってなぜ青いんだろうと考えているかもしれません。

 

もしくは、周りと違うことを全く気にせずに、自分の興味を追求していく人もいるでしょう。周りを巻き込んで上手にやれる人もいます。

 

感受性が強く、サイキック能力やスピリチュアル能力が強いです。クレアセンシェンス、感じる能力が強く、空気を読みすぎて他人軸になったり、共感力が強すぎて雑踏が苦手だったりします。

 

大抵は孤独を感じ、そういうところから占いや妖精などのファンタジー、大人になってスピリチュアルな世界に入ったりします。

 

スピリチュアルの世界を知ると、水を得た魚のように元気になり、自分の居場所のように感じます。

 

自己肯定感の低さから、十分に能力を発揮できない問題もありますが、それを乗り越えようとして頑張るのもスターシードです。

 

 

 

  じゃない人もいる? スターシードの定義

 

スターシードの定義は「地球生まれじゃない魂」「地球アセンションを手伝う目的の魂」ですが、地球生まれの人のことは何と言うかご存知ですか?

 

アースソウルと言います。

 

アースソウルはスターシードではありません。そして、上の定義ではそれ以外が全部スターシードになるみたいに思われますが、私たちが習ったアカシックレコードでは、

 

地球のアセンションを手伝う目的ではない人たち

地球の手助けをする星系じゃないところから来た人たち

 

この人たちも、定義から言うとスターシードではありません。

スターシードは地球のアセンションを手伝う目的の魂なのですが、この特別な人たちはもっと広い目的を持って来ています。

 

スターシードは環境に対する関心が高く、自然や環境保護に対して強い関心を持つのも特徴の一つなのですが、私は個人的に、この広い星系からやってきた魂がこれにあたるのではないかと考えています。

 

 

 

  何でもできちゃう系のスターシードもいる

 

不幸とか不器用とか、空気が読めないとか、友達が少ないとか、それはある意味ピュアな状態を守るためでもあります。

 

社会に染まって人間の世界にどっぷりと浸かり、エゴや欲望に呑まれて、本来の目的を忘れてしまうくらいなら、孤独を感じつつも、独りでハイヤーセルフとの対話を無意識でし続けている方がよっぽどいいからです。

 

でも、器用に社会に馴染みつつ、スピリチュアルと共存できるタイプのスターシードもいます。それがブルーレイスターシードです。

 

インディゴ、レインボー、クリスタルなどの仲間です。

 

これは出身星として出ることは、今のところありません。(私の場合です)実を言うと私はアンドロメダとシリウスで生まれ、ブルーレイでもあります。

 

この複雑な関連についての考察をしていますが、まだ十分な証拠がありません。

 

でも転生先でここを指す人もいるのを考えると、ある時期にこの星へ行き、使命を付け加えて地球へ赴いているのではないかと思います。

 

ちなみにブルーレイの使命とは、DNAの修復と機能不全家族を元通りにすることです。

40〜60代の人が多いそうです。

 

  スターシード確認方法

 

ここまで読んでいるということは、あなたは100%スターシードだと思います。

とはいえ、スターシードかどうか気になりますよね。

 

どうやって調べるかをお伝えしますね。

 

1. 瞑想

   自分の内なる声を聞くことで、魂のルーツを感じ取る。

 

これ、出来る方意外と多いです。やたら気になる星やワードがある場合、目の前に現れる場合は間違いなくそれがメッセージです。

先日のお客様は動画で自身のルーツをこれでもかと見ていたそうです。そういう偶然は見逃さないでくださいね。

 

 

2. ペンデュラムにきく

   アクティベートしたペンデュラムで、この星だろうか?という星に当たりをつけて聞いてみましょう。

ちなみにアクティベートとは簡単に言うと、水などで洗って浄化し、太陽や月の光を当てたり土に一晩埋め、ペンデュラムとハイヤーセルフが連携してくれるように頼んでから使います。

 

3. アカシックレコードリーディング

   魂の記憶にアクセスすることで、自分の起源を探ります。深い瞑想の中で、浮かんでくる星の名前に耳を澄ませてみましょう。

 

 

  まとめ

 

スターシードは星からやって来た、地球をよりよくする使命を体現する人のことです。

 

スターシードとしての生き方は、自分の使命を見つけ、それを実現することにあります。自己成長をし、それを周りに広めていくことによって、地球に愛と光と調和をもたらすことが目標です。

 

自分がスターシードかどうかを知ることは、自分自身を深く理解し、使命を見つけるための第一歩です。この記事が、あなたが自分の魂のルーツを探る助けとなれば幸いです。

 

 

もちろん「ミニ鑑定」でお調べすることができます。

ここでは星のルーツだけでなく、才能や適職、転生した星などについてもお伝えしています。ご興味あればどうぞ。

 

今回は以上です

お読みいただきありがとうございました。

 

スターシード鑑定の内容はこんな感じです。

 

こちらで詳しく説明しています。