先日具体的なペガサススターシードのリーディングをシェアしてもらったのですが、公開して良いか分からないので、私がアカシックレコードリーディングした情報を記事にしました。

 

 

ペガサスは時間の流れに関係している

 

最初に見えたのはオウムガイ型の巨大な宇宙船です。

 

 

 

 

太古から続く時間の流れに乗り、私たちは旅をしています。

その旅の途中で、何を学ぶかは体験と呼ばれています。それは全ての記憶情報として、時の流れの中に刻まれています。

 

どうやら、その記憶を回収する役割をしているのが、ペガサスの人たちのようでした。

 

 

 

ペガサスが地球にもたらしたいもの

 

旅すること、遊泳することによって何を学ぶか。またその時の感情とは?

 

  • なぜ人は旅をするのか?
  • 何に突き動かされ旅するのか
  • 旅を通して個々が感じることは?
 
時間という概念がない宇宙存在にとって、宇宙が広がり続けるためにそのような情報は不可欠なので、研究のため、発展のための材料として、旅することを促しているのだそうです。
 
これは大きな意味での魂の旅や、地上で未知の場所へ赴くという二つのことを表しています。
書籍や映画などで感情が体験する旅も含まれています。
 
 

 

ペルセウスが乗っている意味

 

ペルセウスといえば、メデューサという人もいますが、個人的にはアンドロメダ救出です。

 

怪物のいけにえにされるエチオピアの王妃アンドロメダを救出します。

その時にペルセウスが乗っているのが、ペガサス。

 

この「怪物の餌食になる美女を助ける」という英雄譚は、神話あるあるです。

 

クシナダヒメを助ける素戔嗚は、八岐大蛇を退治して天叢雲剣を手に入れます

 

 

では、ペルセウスは何を得たのでしょう?

 

 

一番最初にアカシックレコードでペガサスとペルセウスの関連を質問したとき、見えたのはこんなものでした。

 

月に鎖がかかったものです。

 

月とアンドロメダ王妃、どちらも鎖に繋がれています。

 

セレネやダイアナ、アルテミス、ヘカテの話は長くなるので省きますが、いずれにしてもかつての月の女神は、今私たちが思っているような明るいアルテミス、ダイアナのイメージではなかったようです。

 

 

そんなことも踏まえて

 

アンドロメダを助けたペルセウスが何を得たのか?

 

それは

 

「何かを開示する」ということのようです。

 

その何かが解かれたことによって、今のような月のイメージになったということでしょうか。

アンドロメダ救出で具体的に何を得たのかははっきりしませんが、エネルギーを変えたとか、多くの人々がなんらかの情報にアクセスできるようになった、と考えています。

 

 

ピラミッドの謎

 

もう一つ見えていたのがピラミッドです。

 

それはとても大きくて、雲を突き抜けていました。ツルツルした鉱物でできたようなピラミッドです。

ピンク色と青の混じった雲が浮かぶ都市で、場所はペガサス座だと思われます。

 

地球上でいろんな文明がピラミッドを建設してきました。

テオティワカン、チチェン・イツァ、ティアワナク、パレンケ、アンコールワット、カラル、ボロブドゥール、始皇帝陵・・・

 

風化して分からなくなったり個性がありますが、作りたかったもの、再現したかったものは同じなのだそうです。

 

これは宇宙に共通する何かの機能を備えた建造物なのでしょうが、それがなんなのかは、時が来たら正しく教えてもらえるそうで、そこはペガサスに権限があるわけではないとのことでした。

 

 

 

羽根の生えた馬としてのペガサスと役割

 

美しい馬として描いている現在のペガサスは古代人の想像なのだそうですが、ペガサス人としては、美しくイメージしてもらえて嬉しいのだそう。

 

 

全てがこのような美しい存在ではない、とのことでした。

 

 

そして黒いマントを着た存在や、ケンタウロスのような荒々しいものと戦っているイメージが見えました。それはどこかでずっと戦い続けているようでした。

 

 

これが示すのが何かというと

ペガサスには数種類あって、大きく分けると二種類、

 

 

 

⚪️勇敢な者を背に乗せて、何かを開示する使命を持つ者

 

 

⚫️野蛮な一面を持った者と、見えない世界で戦うことによって、他の世界に影響を与えないようにする役割を持つ者

 

 

 

がいるのだということです。

この戦い続ける存在は、代わりに戦っているという印象でした。

 

 

 

アカシックレコードを管理しているペガサス人

 

時間の流れに関連し、時に刻まれた記憶を回収するペガサスは、その記憶のうちの「野蛮で荒々しい部分」と裏世界で戦うことにより、表世界にその影響をもたらさないよう、調和を保っているのだそうです。

 

 

さらに、勇敢な者を乗せて何かを開示するという役割を持っています。

 

 

これはまさにアカシックレコードリーディングのことではないでしょうか

 

 

全ての情報をまとめたアカシックレコード。

 

ペガサス人が回収したものです。

 

過去世を読むために、ペガサスの背に乗ったリーダーが記憶倉庫へ向かいます。

 

そこでは悲しい記憶や苦しい記憶、恨みや呪いなどのネガティブなものもあります。

 

それを表に出すことでその方をネガティブに引き戻すことのないように、黒いペガサスたちが浄化しているのではないか?

 

そんな風に感じました。

 

 

ちなみにペガサス人は登山好きで大人しく、頑固で、怒ると口うるさいのだそう。

 

 

 

 

まとめ

 

時間と記憶を管理するペガサス人。

アカシックレコードリーダーを背中にのせ、情報を開示する存在です。

 

今は忘れている過去のネガティブな記憶を一時保存しながら、魂に影響が及ばないよう、代わりに戦ってくれる存在でもありました。

 

管理をしつつ、変質しないようきちんと保存しながら、現世に影響のないように、現世の学びを妨げないように、時には代わりに戦い続けてくれる、ありがたい存在でした。

 

 

みなさんの情報もお寄せください。ぜひ共有しましょう🐎

 

 

今回は以上です。

お読みいただきありがとうございました。

 

ちなみに、友人の素晴らしい考察はこちら✨