今日は「龍に守られる人」というテーマでお話ししたいと思います。

 

皆さんも大好きな龍神さん。

 

古代から神聖な存在とされ、多くの文化で強力な守護者として崇拝されていますね。

その龍が象徴する「流れ」「成長」「好奇心」を通じて、龍に守られる人々の特徴やその意味について探ってみました。

 

 

 

 

  龍に守られる人の特徴

 

 

1. 流れに逆らわず前進する勇気がある

 

龍に守られる人は、自然の流れに逆らわず、前進する勇気を持っています。

困難な状況に直面しても、流れに身を任せながら、前進できる人です。

 

逆らうことや立ち止まることも人生には必要なのですが、そういう時には別の存在が守っているのではないかと思います。

 

いつもついている人もいるのかもしれませんが、感覚的には、龍神がついている時というのは、特に発展や成長を必要とする時期のように感じます。

 

 

 

2. 魂の成長を強く望んでいる

 

魂の成長を求めている人は、魂を視ると特に輝いているのだそうです。

その輝きを頼りに、その人に合った龍神さんがピューンと飛んで来てくれるのだとか。

 

自己啓発やスピリチュアルな探求を怠らない姿勢を持っていて、自身の能力や才能を生かして、もっと何ができるだろう?と常に考え行動しています。失敗を恐れず、前進しながら修正していくのが特徴。

 

 

これらの性格が現れていたら、すでに龍神の守りを確信している証拠といえます。

 

 

元々は内気なのになぜか、最近になってやらなきゃ!と思えるエネルギーに満ちている・・・

そんな人のそばにはきっと龍神が寄り添っています。

 

 

3. 好奇心が旺盛で勢いがある

 

龍に守られる人は、強い好奇心と探求心を持っています。

新しいことに対する興味や冒険心がどんどん湧いてくるようで、常に新しい知識や経験を求め、その実力を確実に高めていく人が多いようです。

 

それも自分の心に正直で、魂の声を無視しないからでしょう。

 

驚くべきバイタリティは、龍神パワーのおかげだと睨んでいます。

 

 

 

 

  2種類のタイプ

 

龍に守られる人は、なんとなくですが2種類あるように感じます。

 

好奇心を追求し、バリバリと進むタイプと、

 

人と人を結びつける能力を持っているタイプの2種類です。

 

この混合技を使っている人もいるかもしれません。

それは火の龍神がついているのか、水の龍神がついているのかの違いかもしれません。

 

 

火の龍は情熱とエネルギーを象徴します。

火の龍に守られる人は、情熱的でエネルギッシュな性格を持ち、挑戦を恐れず、新しいことに果敢に取り組む力を持っています。

 

一方、水の龍は柔軟性と知恵を象徴します。

水の龍に守られる人は、流動的で適応力が高く、困難な状況でも冷静に対処することができます。彼らは深い洞察力と共感力を持ち、周囲の人々との調和を大切にします。

 

 

あなたはどっち?

 

 

 

  龍とのつながりを深める方法

 

 

最後に、龍神さんとの繋がりを深める方法をお伝えします。

 

 

1. 瞑想や内観

 

チャクラを浄化するイメージや地球とつながる瞑想などを通して、「自分自身」を感じられる時間を持つことがもっとも大切です。言われなくても、ですよね。

 

これは龍神さんだけでなく、他の高次元存在の声を感じられるようにするのに必要ですし、何より自分の心の声、魂の声を聞くことで、「私はここにいます」という光を放つことになるからです。

 

例え他人のために良いことをしていても、無理していたり、自分を疎かにしていないかをまずは知ることが必要です。

 

もしも事情があって自分が後回しになっているなら、そのことを認め、瞑想している静かな時間だけでも自分が癒されていると感じてみてくださいね。

 

静かな時間を持ち、自分の内なる声に耳を傾けることで、メッセージを受け取りやすくなります。

 

 

2. 自然との調和

 

龍は自然の力を象徴する存在です。自然の中で過ごす時間を増やし、自然のエネルギーと調和することで、龍とのつながりを強化できます。

 

自然の中が無理なら、お花を飾ることで生気を取り入れたり、換気をしてエネルギーの流れを変えたり、単純ですが玄関や水回りなどのお掃除をして、家の中の「気」を流してあげるだけでも効果があると思います。

 

3. 龍の象徴を身近に置く

 

これは目から受け取る情報によって気持ちに変化を起こすためです。

 龍のシンボルや像を身近に置くことで、そのエネルギーを感じ、守護を受けることができると思います。

 

 

 

  まとめ

 

 

龍に守られる人は、特別な力と使命を持つ存在です。

自然の流れに身を任せ、魂の成長を求め、人と人を結びつける能力を持っています。

 

火と水という相反するエレメントを持つ龍は、バランスと調和を象徴し、私たちの魂の成長に大きな影響を与えています。

 

皆さんも、龍とのつながりを感じながら、スピリチュアルな成長を目指しましょう。

 

ちなみに、鳥や木に対しての感情にも注目してみてください。

なぜかわからないのですが、鳥や木が好きとか、落ち着くとか、特別な感情を持っている人が多い気がします。

 

アカシックレコードリーディングでは、どの存在が守護しているかもわかります。

もちろん、特定の存在とのご縁やそのご縁がどんな風に生まれたのかのリーディングもできます。

 

ご興味あれば、一度ご相談くださいね。

 

 

 

今回は以上です。

お読みいただきありがとうございました