嬉しいことに、昨日の記事にご質問をいただきました🩷アリガトウ

 

 

  グリッド、グリッドワーカーとは

 

 

グリッドワーカーや地球のグリッドは、スピリチュアルな考え方の一つです。

 

 

地球のグリッドは、地球全体に広がるエネルギーのネットワークを指します。

 

このネットワークは2種類あって、

 

  • エネルギーが流れる経路(レイライン)
  • エネルギーの集まるポイント(パワースポット)

 

になります。聞いたことありますよね。

 

 

レイラインは、地球上を走る見えないエネルギーのラインです。古代から聖地や重要な建造物がこれらのライン上に建てられているとされ、エネルギーの通り道と考えられています。

これはキーリー聡美先生も行ったグラストンベリー

 

 

 

パワースポットはご存知の通り、エネルギーが特に強い場所で、訪れる人々に癒しや啓示をもたらすと信じられています。これらのスポットはレイラインの交差点に位置することが多いです。

 

 

エネルギーのネットワークであるエネルギーグリッドが地球全体を覆い、地球全体のエネルギーバランスが保たれていると考えられています。

 

 

  グリッドワーカー

 

 

これを受けて、グリッドワーカーとは何かというと、地球や宇宙のエネルギーグリッドに働きかける人々のことを言います。彼らの役割は、エネルギーの流れを調整し、癒しやバランスをもたらすことです。具体的には以下のような活動を行います

 

 

1. エネルギーの浄化 

2. エネルギーのバランス調整 

3. 地球のヒーリング 

4. エネルギーポイントの活性化 

 

 

浄化でネガティブなエネルギーを取り除き、ポジティブなエネルギーが流れるように促します。

特定の地域でエネルギーの滞りがあったり、偏りがあった場合に、そのバランスを整えます。

 

 

地球そのものが癒しのパワーを十分に発揮できるようにしたり、レイラインやパワースポットのパワーを活性化させたりします。

 

 

グリッドワーカーとは、地球のグリッドと連携し「エネルギーの調整や活性化を行う使命を持っている人」のことです。

 

 

エネルギーに敏感な人や、神社などのパワースポットに呼ばれる人、そういう場所に赴くのが好きな人っていますよね。そういう人がヒーリングの力などを手に入れて、使命感が伴えばグリッドワーカーになるのではないか?

 

もしくはその逆で、グリッドワーカーだからこそ、そういう力で使命感を目覚めさせようと魂が働きかけているのかもしれません。

 

 

ちなみにアカシックレコード的に考えた時、エネルギーワーカーに向いているスターシードは、

 

 

アルファ・シーライ

エンジェルレルム

ブルーレイ

(プレアデス)

 

 

なんかが挙げられます。いずれもエネルギーに敏感で、ヒーリング能力が高い性質を持った人です。

これは出身星でなくても、その後の転生でこれらの星に行き、能力を身につけている場合もあります。

 

 

友人がこれから開催する予定だというクリスタルグリッドも、同じような考え方なのではないかと思います。

 

 

特定の目的や意図で配置されたクリスタルや石を、その配置によりエネルギーの流れを整えたり、特定のエネルギーを引き寄せたり、増幅したり・・・グリッドは、個々のクリスタルのエネルギーを相互に作用させ、全体として強力なエネルギー場を作るものです。

 

 

 

 

  ディープな説明をすると・・・

 

ここから先はさとみワールドなので飛ばしてもOKです。

 

 

かつてスターシードたちは、地球に降り立ちました。目的は地球のアセンションと言われていますが、もう一つ、神性を忘れてしまった女神たちを養育するためでした。🌈

 

女神たちは自分が神であることを忘れてしまったので、それを思い出させるために、まだ人が住み始めてまもない地球へ女神たちを連れていき、そこで育てようとしたんです。

 

 

しかし地球へきた宇宙人たちは他にもたくさんいたこと、宇宙人のテクノロジーをそのまま使っていた人たちもいたことで、次第に自分たちは何もできない人で、相手はできる人という線引きをしていきます。

 

精神的に二極化して行ったんです。

 

 

そもそも女神たちの養育はゆっくりと進められる予定でした。美しい海岸のある場所で、女神たちは歌ったり踊ったり、祈ったりしながら、自分自身の感覚を自由に表現していましたし、瞑想をすることで無意識に宇宙や根源の神と言われる高次元存在やハイヤーセルフなどと繋がれていたんです。

 

 

「あなたは神ですよ」と急に言ってもなかなか信じられないし、怖がるかもしれないということで、天使たちが取った手法が光の網でした。

 

 

光の網によって、神だということを思いだすスピードを緩めるという目的で作られたんです。

 

 

が、あまりにもゆっくり進む養育プログラムの間に、本来の目的を忘れる存在が現れます。

 

 

その網のせいでエネルギーが閉じ込められるとか、アセンションが阻まれると考えた天使がいて、その網を「そろそろいいんじゃないか」と言って緩めようとしたんですね。

 

 

これが結果的に堕天使とか、闇と呼ばれるようになってしまったんです。

ちなみにこの天使の役割を含めて「蜘蛛族」と呼ばれていて、天使の裏の顔、というように考えられています。

 

 

保江邦夫さんの本にある、「帰れなくなったシリウスの魂」の5Gのネットワークは、半分悪い宇宙人の仕業で半分は誤解されて受け取られてしまった堕天使の仕事だったのではないかと個人的に思っています。

 

 

私たちのように、光の強い存在、ライトワーカーは、時代が時代なら闇視されていたかもしれません。

今でも、才能や輝きを嫉妬されたりすることがあると思います。

 

 

嫉妬を恐れず、どんどん自分の光を放っていきましょう!

 

 

 

現代のグリッドワーカーたちは、この光のネットワークを緩めて、地球を含めた私たちの精神的なアセンションを促そうとしています。

 

 

二極化の統合というのは、私たちが神だったことを思い出すこと

神と自分を分けることをやめること、つまり

神との統合も含まれていますよ

 

 

 

 

ちなみに神というのは宇宙人のことだと思います

そして星(スターシード)で考えると、惑星意識から恒星意識に変わることです

 

この辺りは別の機会があればお話しますね。

 

 

今回は以上です

お読みいただきありがとうございました。