自覚していないかもしれないんですが

その方は

スピリチュアル能力がとても高いと感じたんです。

 

使命についてのリーディングでしたので

今の使命に関わる過去世を読ませていただいたのですが

 

出てきたのがシリウスでの環境大臣と

エジプトでのオシリスと

アトランティスでのリシ(聖者)でした

 

そこで守っていたのは水源や水害など。

 

自然災害はもちろん、

人の策略や陰謀によって破壊されるものをも守っていたんです。

 

 

リモートビューイング能力や

その他のサイキック能力を使って、

何かが起きているのを事前に察知して

必要ならば星に偵察に行くということもしていました。

 

最初の過去世で防げなかった水害ですが

二つ目、三つ目では防いでいます

 

二つ目は山に籠って世界の波動を上げる試みをしていました。

そのおかげで、その方が生きている間だけは防ぐことが出来ました。

 

三つ目は川の氾濫を防ぐために暦を開発し

氾濫後の土地で農作物を育てるという功績も遂げました。

 

ちなみに面白いなと思ったのは

この暦がどうやって出来たのかがシリウスの見え方によるもので

いわゆる「ライオンズゲート」時期の

heliacal risingというものなんです。

 

シリウスを見ていたというところが、個人的には鳥肌でした。

 

 

ひとつ目の水害は、防ぐ前に殺されてしまいました

二つ目の水害は、防ぎましたがその方がいる間だけです

三つ目は防いだ上で更に人々に恩恵を与えられました

 

洪水、種まき、収穫

 

この三つに分けて、

避けられないものを

自分がなんとかしようとするのではなく

その後どう生かすか?

 

を考えたのではないかと思っています。

 

その後のフィードバックで、

この方が現在取り組まれていることを

教えていただいたのですが、

それは

 

子供たちを育成することでした。

 

 

この方は

「ただそこにいるだけで癒しが起こる存在」

とガイドの声があったんです

 

このお力を今世で使われながら

未来を担うお子さんたちを育てていく、

 

未来に託していく・・・

 

そんな熱い思いを感じたリーディングでした。

 

 

いかに大きな力を持っていようと

肉体としての人間にできることは

限られています。

 

 

過去世の学びや経験を通して

 

それを今世に生かす方法を

 

みなさんがそれぞれ

どのように設定してきているかを知るのは

貴重な機会だと実感させられます。

 

 

そこには魂が転生に対して願っている

熱い思いや

大切にしている思いが伝わって来るからです。

 

誰の力を借りなくても

私たちは無意識下で魂の声を聞きながら

一歩ずつ、着実に歩んでいます。

 

とはいえ

 

強い思いがあるからこそ、

これでいいのかな?と

立ち止まることもあります

 

一度立ち止まってじっくりと向き合い

確信に変えて、力強く未来を歩んで行く・・・

 

 

 

そんなお手伝いが

これからも出来たら嬉しいです💖

 

 

 

今回は以上です

お読みいただきありがとうございました

 

 

 

リーディングの様子はこちら。

または