アカシック鑑定中

良い資料がなかったのでアカシックレコードに聞いてみました。

 

 

  ドラコニアンスターシードとは

ドラコという星から転生してきた魂のことです。

 

巷に出回っているものはひたすらネガティブでしたので、

それではフェアじゃないと思います。

 

 

 

  ドラコニアンとは?

 

爬虫類系宇宙人の一つです。

 

ドラコニアンの願いは二つあります。

それは、向上と抑制です。

 

この二つはある意味相反しています。

 

相反するエネルギーは、

世界を広げ続けるために絶対に欠かせない要素であることを忘れてはいけません。

 

ドラコニアンの存在はこの世の二極を体現しています。

つまり、ドラコニアンとは二極性そのものなのです。

 

 

 

  ドラコニアンスターシードが地球に来た理由

 

地球にやってきた理由は、地球を洗練した星にするため。

 

良くも悪くも競い合うことで発展させ、

旋風をもたらすことで拡大、発展を起こす・・・

 

そんな彼らは

4次元に住んでいると言われています。

 

4次元は3次元に近いので、

私たちを理想の生活、楽しくて充実している生活に

持ち上げるサポートをするためにやって来ているのです。

 

 

 

  ドラコニアンの課題

 

しかしこの世界には良く知られている通り、

その強い幻惑の光の裏となる影があり、

 

別次元に存在している「愛」を学び、身につけなければ

 

荒んだ生活になったり、

あからさまに表面的な社会の闇を見たり、

孤独感が際立ったりして悪い方の極に傾いてしまいます。

今世地球に転生したドラコニアンは、

肉体次元での喜びや楽しさを味わうと同時に、

 

愛を学び身につけ、実践していくこと

 

が課題になっています。

 

 

 

  ドラコニアンは拡大成長を促すエネルギー

 

得意なことは勝ち取ること。

 

勝つということは、負けを発生させます。

このように両極端なため、現在は悪い方に受け取られています。

 

しかし

 

そもそもこの

外側に向かい続ける両極の力がなければ、発展することも、拡大することもできません

 

 

この力がなければ、宇宙が広がり続けるということは起こり得ないのです。

 

 

この世は光だけが存在することも、影だけが存在することもできません。

 

善悪、上下という考えを持っているうちは、

アセンションすることが出来たとしても、

どこかバランスを欠いた状態と言えないでしょうか。

 

 

この世はそもそも二極していて当たり前の世界なのです

 

 

それをそのまま受け入れることが出来なければ、

統合は机上の空論と言えるでしょう。

 

ドラコニアンのエネルギーは、

悪と言われる力だけではなく、それと同じくらい強い善もあるということを知らなくてはなりません。

 

 

 

  悪というレッテル

 

 

もちろん悪い方のドラコニアンもいます。

そしてその存在だけが今も独り歩きしています。

 

法律があり、命の尊さを重んじる社会において、

しばしば善存在の対になる悪の存在が必要なのです。

 

その悪そのもののレッテルを一身に受けて来たドラコニアンですが、それを甘んじて受け入れています。

 

なぜならそれは、善がそれによって拡大するからです。

 

この可能性を秘めている限り、

悪のレッテルなどほとんど気にしていないのです。

 

 

 

  近年、誤解が解かれつつある

 

爬虫類族の一つであるドラコニアンは、

日本の天皇家や龍族と結び付けられることがあります。

 

近年この力が拡大し続けている感覚は、スピリチュアルを学んでいる人は誰もがご存知なことでしょう。

 

 

 

  ドラコニアンの得意なことなど

 

好きなことは楽しむこと。喜び。

この喜びも優しい喜びではなく、強く熱気があります。

 

団結力が強く、仲間のために熱い思いがあるため、

守り抜く部分があります。

 

これが度々争いを起こして来た原因でもあるでしょう。

頭が良く、頭の回転が早いです。

 

弱いものを助け、強いものを挫くという

「バランスの考え方」ではなく、

 

弱いものを無理に強くしない、

強いものは弱さを取り除いてさらに強くする

 

というサポートをするのが特徴です。

 

ですので、この力をうまく使えるドラコニアンは、

とてつもない高みに行くことができます。

 

桁外れのお金持ちとか、

世界的な人気者とか、

強いメンタルでしばしば通常では考えられないレベルまで到達できるのは、ドラコニアンの特徴でもあります。

 

 

 

 

 

  マジックある所にドラコニアンあり

 

幻惑、魅惑という言葉が好きです。

 

この力は夢を見ることや夢を見させることで、

私たちの中にある魅力的な世界を拡大させています。

 

4次元世界であるエンターテインメントの世界でトップになる人もドラコニアンが多いです。

 

しかし、

 

夢を見るということは、

覚めるということも受け入れなければなりません。

 

 

 

  ドラコニアンが伝えたいメッセージ

 

私たちにしばしば訪れる

怒りや悲しみ、憎しみなどの強い感情というのは、

平和で穏やかな生活を壊します。

 

しかしそれがなければ考え方や法律を変える機会も訪れません。

 

この世には、言いたくても言えずに黙って耐えている人もいます。

 

怒りや悲しみ、憎しみ、仲間意識は、

そういう人を助けるきっかけを作り出すのです。

 

それらは世界の常識を打ち破り、変え続けます。

 

憎しみは憎しみを生み、消えることは稀です。

しかし、

それすら発展し続けるエネルギーとして存在しているのです。

 

全てのものが必要とされています。

 

それはドラコニアンが、言葉にしないけれども強く訴えかけているメッセージです。

 

 

 

  ドラコニアンの特徴

 

 

要るもの、要らないものがはっきりしていて、

それは全てのものにおいてアッサリと捨てたりすることが出来ます。断捨離などが得意なのもドラコニアンが多いです。

 

社会に対して諦めや冷淡な感情を持っていることが多いです。

性格はクールで、時に冷たいと言われることもあります。

しかしこれは一度仲間になると一転して面倒見の良い兄貴、姉御と言った存在に変わります。

 

 

体が動かすのが好きです。

 

逆にいうと、

動かないということは自由を奪われることに匹敵します。

 

様々な転生で、勝つ方、負ける方、支配する方、される方と経験しています。

 

他のスターシードより自由を求めるのは、一般的に弱い立場とされる側をとことん味わったことが原因となっていることが多いです。

 

元々は大胆で、派手なことが好きなので、肉体という狭い世界に閉じ込められたり、法律に縛られたりするのが我慢できないし、理解できないのです。

 

魂の奥底で星の記憶と繋がっていますので、時々このような部分が顔を出し、トラブルになったりすることがあります。

 

地球に転生している数は多いです。

地球が好きな人はとても好き、馴染めない人は底辺にいたりします。

 

ある意味転生を軽やかに考えている部分があり、次の転生で他の星に行こうと考えを変えられる部分があります。

 

数値に強く大胆な考え方ができ、尚かつ緻密なので建築関係の仕事なども向いています。

 

ライトワーカーとして得意なジャンルは圧倒的にエンターテインメント分野です。

 

 

 

  ドラコニアンスターシードまとめ

 

 

・体を動かすのが得意

・楽しむのが得意

・団体行動が割と得意

・スポーツが得意

・責任感が強い人はどんなジャンルでもリーダーになる

・カリスマ性があって人気者になる

・マジックショーのように、人を魅了したり夢を見させたり、キラキラした世界を見せて刺激的な気分にさせることが得意

・特別惹かれる天体は月

・どちらかというと暖かいところが好き

・華やかで心を浮き立たせるようなものが好き

・お酒に強い人が多い

・裏表、影がある。ミステリアス、妖艶

・人を楽しませる、明るくひょうきん

・器用である

・タレント性がある

・料理が得意(美味しいものをさらに美味しくする能力)

・手を使うことに喜びを感じる

・三次元での楽しみをよりよくすることが得意

・アイデアをたくさん持っている

・所有することにこだわる部分がある

・引き寄せ、現実化が得意

・人を惹きつけて、引っ張っていくのが得意

・人を使うのも得意

・美形が多い、または美学にこだわる(美しいものをさらに美しくする能力がある)

・美形じゃない姿に生まれた人は、美しくすることにこだわる(メイクなど)

・装飾するのが得意

 

 

「両極端なので、これが逆に働くと短所になります。」

 

例えば、責任感が弱い人はとことん人に主導権を渡してしまいます

カリスマ性がない人は全くオーラを出さずに大人しくしています(でもある日突然目覚めたりします)

他には

 

・喧嘩っぱやい

・性格にムラがある

・あまのじゃく

・狡猾で自分勝手に思われることがある

・孤独感、罪悪感に襲われ、それに没入してしまう部分がある

・薬やアルコールの一時的なスパークに溺れやすい

 

などです。

 

両極端ですので、いつでもどちら側にも振れます。

 

 

 

  地球人が他の惑星を導く未来

 

 

いかがだったでしょうか。

 

 

私たち地球人がアセンションした暁には

まだ未熟な惑星の異星人たちを

私たち地球人がサポートしてアセンションに導くと言われています。

 

 

もしも行った先で他の高度な星出身の人たちに

 

「地球人は動植物や仲間である人類を滅ぼす悪い星人だ」

 

と言われ、差別されたり嫌われたりしたらどうでしょうか。

 

「マザーテレサや、キング牧師も地球人だよ」

 

と反撃するでしょう?

 

 

私が今日言いたかったことはそんな感じです。

 

 

なお、これはアカシックレコードで得た情報とはいえ、

あくまで主観的なものです。

 

 

 

今回は以上です。

お読みいただき、ありがとございました。