リーディングにはいくつか必須データがあるのですが

その中で最もハードルの高いものが「写真」です

 

これは瞳の映るものという指定があります

 

なぜ瞳の映る写真が必要なのか?

 

これについて考えてみました。

 

  魂の窓だから

 

 

魂を映し出す窓。

 

これはよく言われているものですが

リーディングする方の立場になってわかるようになりました

 

調子の悪い時ってありますが

そういうのがわかるようになります

 

すごくネガティブになっているとか

心が曇ってしまうほどの

何かを背負ってしまっているとか・・・

 

そういう「状態」の指針になるからです

 

それをまとめて「魂の窓だから」と

いうのです

 

 

 

  意識間での挨拶

 

 

面識のない人同士、

深い質問をさせてもらうのですから

目を見て

 

「今日はあなたの質問についてリーディングさせていただきます。よろしくお願いします」

 

というと

 

距離が縮まるような感じがします

 

もっというと

 

リーディングが終わる頃には

結局一度も会ったことのない状態が変わっていないのに

すごく親しくなったような感覚さえ覚えます

 

そういう意味で

 

スピリチュアル的な同意

意識間での挨拶

 

そんな意味があると感じます

 

 

 

  カラコンをしていたらどうなるの?

 

 

実はカラコンを装用している方を

リーディングしたことがあります

 

厳密に言うと

今も修行中ですが

この時は完全に練習中でした。

 

別ルートで紹介された方だったこともあり

私は写真をもらい直すことなく、

 

そのままリーディングに進みました

 

結論を言うと

 

とっても難しかったです

 

反応が薄い

結論になかなか至らない

確信を得た感覚がない

 

そんな感じでした

 

個人的にはあまり納得いかなかったのです

 

でもその時の私はこう思いました

 

 

この方は自分を選んできてくれた方じゃないからだ

 

私はまだ修行中だからなんだ

 

 

その後、

講座生同士で話していた時にこんなことを言われました

 

「目を見ていたら、その時の感情が溢れてきて泣いてしまった。これはもしもカラコンを装用していたら、出ない感覚だったと思う」

 

 

私もここでハッキリとそう実感しました。

 

なので、理由はこうです。

 

カラコン装用などで瞳が見えないと、正確なリーディングができないから。

 

 

ちなみに濡れたように美しい黒目の方がいらして

カラコンですかと聞いたところ

 

裸眼だったという事もありました

 

綺麗だったなあ〜あの瞳・・・

 

 

 

 

  どの星出身かわかる

 

パッと見て

どこの出身かわかることがあります

 

残念ながら100%ではないのですが

 

それでも例えば

ベガだなと思いきやリラだった

 

とか

 

シリウスだけどなんか別の感じもする?

 

で、アンタレスも今世に影響していた、とか

 

 

何かしらの情報が

目から伝わることが多いです

 

 

これから色んな星の出身者に会えることが楽しみです

 

 

 

 

  霊が乗り移る?

 

 

霊感が強い人は、人と目を合わせないそうです。

 

悪いモノが乗ってる場合、

霊感の強い人と目が合うと

その時点でこちらにパッと乗り移ってしまうと

読んだことがあります

 

私は霊感が強い方ではないですが

 

それでも極悪人の写真や

指名手配犯の写真がテレビなどで出てきた時に

 

見ないようにするくらいはしています。

 

目を合わせること

目を見ることが

 

何かしらの霊的な交流を表すことは

間違いないと感じます。

 

例えば

 

「この方、初めてじゃないな。前世で会ってるな」

 

と感じる事もありますし、

リーディングし始めるとその方のエネルギーを感じ、

 

ワクワクしたり、キラキラが見えたり、

泣きたくなったり・・・

 

そういう作用もありますので

 

やっぱり写真はある方が

リーディングする際にとても効果的ですし

 

それによって

 

いただいた質問をさらに深く

意図した方向へ進めることが出来るのです。

 

 

確実性はそこまで重んじないです

でも読んでもらってみたいです

 

という方はお問合せくださいね

 

 

  目が不自由な人はどうなのか

 

ここからが本題になります

 

瞳が見える写真で

いろんなことがわかるというなら

 

その瞳がなんらかの理由で見えない人はどうなのか?

 

そういう人だっているはずですよね

それについて考えてみたんです

 

 

私だったら・・・

 

魂が他に何でわかるか?

 

と言ったら「声」なんじゃないかなと。

 

だから音声ファイルを送ってもらうか、

もしくは少しお話をしてみるとか・・・

 

でももし自分が写真が嫌だなって躊躇ってしまっていたら

音声もできれば嫌だし

ましてや電話なんか嫌です

 

だったら

 

「メールのやり取り」で

 

「その方が放つ言葉の波動」を見るかな??

 

でももし

目も不自由で声も出せない状況の方がいたら?

 

 

そういう状況の方が

そもそも、アカシックレコードで自分の過去世を知りたいって思うでしょうか??

 

 

私はアカシックレコードができることとは

軌道修正くらいの機能だと思っています

 

そもそも生まれた時から目覚めている私たちは

 

その後のいろんなことに埋没してしまい

それが原因で自分を見失ったり

自信がなくなったりしているだけなのです

 

もっとライトな意味合いで読んでもらいたい人もいるでしょうが

 

安いものじゃないですし

無料でもデータ送付のハードルがあるんです

 

そこまでしてでも知りたい!

 

その気持ちの奥には

自分への真剣な気持ちや迷いをなくしたい!という情熱があります

 

それをお手伝いできるなら・・・

 

そんな思いでやっています

 

写真がダメなら電話、音声、メールやり取り・・・

 

場合によってはそういうことも

視野に入れたいなと考えています

 

メールやり取りは時間的に難しいかもしれません

これが出来ないから写真なのではないかと

個人的には思っています

 

 

  まとめ

 

 

写真が必須なのは

少ない接触で深いリーディングをする必要性のためです

 

相手を知らない

それは三次元でもそうですし

高次元での状態でも知らないわけです

 

それを読みに行くということで

その知り合う時空を縮める

最短の方法が写真だからです

 

なくても出来るとは思いますが

 

あった方が確実に

私たちリーダーですら意識できない領域での交流を深め

 

正確な情報に導くことができる、

 

そのためのツールである、

 

そんな結論です

 

 

 

 

今回は以上です。

お読みいただきありがとうございました

 

 

 

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