昔はとにかく人を信用できない人間でした。

 

個人情報を伝えることに

不安を覚えていたんです

 

 

私が信用できなかったのは

いわゆる「能力者」です。

 

 

そもそも、本格的にスピリチュアル探求を始めた

20代の頃は陰陽師が流行った時期で

 

当時は九字の印も組めましたし

反閇(ヘンバイ)という

凶方位へ出かける時の儀式なんかも

やっていたほどオタクでした

 

今は全く覚えてないんですけど

 

 

なので

 

名前や生年月日を教えたら、

いつか変なマジナイをかけられるんじゃないか?

 

と思っていたわけです。

 

そして、

いわゆる「視える人」に見てもらったら

 

 

私の黒歴史

 

おかしな癖なんかを

 

 

言い当てられるんじゃないか?

見抜かれてしまうんじゃないか?

 

 

そんなふうに思って怖かったんですよね

 

そういう人も中にはいると思うんですけど

例えば霊能者という人の中には、ですよ

 

でもね

 

アカシックレコードリーダーとか

普通のサイキッカーっていうのはそういう力はありません

 

あったとしてもやりません。理由は以下です。

 

  1. 許されていないから
  2. 悪いことに使うと必ず自分に返って来るのを経験しているから
  3. 質問されたこと、質問に関することしか教えてもらえないから
  4. アカシックの情報はガイドがリーダーに小出しにしているものだから
 
です。順を追って説明しますね

 

 

  許される範囲

 

アカシックレコードリーディングで
必須のものの一つ
 
それは「質問」です
 
最近はchatGPTやAIツールなどでも
プロンプト、つまり指示がなければ何も生成されません
 
それと同じことがアカシックレコードにも当てはまります
 
 
アカシックレコードリーディングはこんな手順があります。
 

 

    
場を整え、
精神を整える瞑想
 
アカシックレコードへ入る
 
そこを守っている存在に許可をもらう
 
読んでもらう方の名前や生年月日を伝え
 
データを特定してもらう
 
そこで質問をしていく

 

 

リーダーによって個人差はあると思いますが

ほとんどの場合「その答えは◯◯である」

 

と断定されることはありません

 

そこでリーダーがそれに関して

深く質問を繰り返していく・・・という感じになります

 

質問の仕方を間違えたり

今は知る必要がなければ

 

教えてもらえません・・・泣

 

 

図書館に例えられるのは

そういう意味もあります

 

該当する本を得るために

検索する情報が必要ですが

 

検索機のコンピューターと

司書さんに権限がありますよね。

 

アカシックレコードも

私たちの中に情報があるわけではないし

 

情報そのものにつながっているわけではないのです

 

 

 

  言霊の力

 

最近は全体的に人々の波動が高まっています

 

 

言霊の力はやっぱり強くて

悪い言葉を使うと波動が下がるとか

 

いい言葉を使うと上がるとか

そういったことを説明しなくても

分かっていただけると思います。

 

特にスピリチュアルな日常を過ごしている人は

その辺の実現化は早いですよね。

 

過去世も合わせて

スピリチュアル経験がすごく浅い人が

 

アカシックレコードリーダーをしていることはない

(またはあんまりない)

んじゃないかと思います

 

特に自分以外の方を読む人は

過去世でも必ずそのような鍛錬をしている可能性が高いです

 

そのため

 

過去世はもちろん

今世でも何らかの形で

言霊の力をまざまざと感じる、そんな経験をしています

 

だから人が困るようなことはしませんし

 

そうすると

 

自分の心の窓が曇り

仕事に支障が出るのでやりません

 

なので安心してください

 

 

 

  質問にしか答えられない

 

 

先ほどと重複しているのですが

質問したこと、

それに関連したことにしか

答えてもらえません。

 

例えそれがものすごく上手な質問の仕方で

導き出されたとしても

 

その反応は非常に薄いので

質問の意図がずれていることが何となくわかります

 

今世の本人のためにならないような回答は

出てきません。

 

ましてやリーダーの興味本位なんて

それは答えてもらえないばかりでなく

存在を認めてもらえなくなる、

 

つまり仕事を続けられなくなるはずですので

やりませんし、できません。

 

なので安心してください

 

 

 

  厳しいガイドがいる

 

神社に御祭神がいて

眷属たちが守っている図式と同じように

 

アカシックレコードには

トップ存在がいて

それを守っている存在がたくさんいます

 

そこを汚すような人は

この世界にそもそも入れませんし

 

 

私たちは誓いを立てています

その方の幸せのためにアクセスします、と。

 

 

さらにガイドが厳しいので

名前や生年月日、質問を伝えた以上

その人を守るように働いています

 

その人そのものを守っているガイドが

厳しく見ていたり

かつてはその方についている龍神に

食べられてしまったことすらあります

 

そのガイドの体内にいるので

全てのエネルギー、言葉や精神など

発するものを監視されていました

 

それほど情報と質問者と

アカシックレコード自体は

厳重に守られています

 

なので絶対に悪用されたりすることはないし

例え恥ずかしい過去や

忌まわしい過去が出てきたとしても

 

そこをどのように今世に活かしていくのかを

誠心誠意読み解いていくことが

求められていますので

 

その辺も安心してくださいね

 

 

  まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

結局のところ、

 

  • 見える人はいるかもしれないけど稀
  • そもそも、そういう見え方じゃない
  • 質問に関係ないことは見えもしない
  • 例え見えても伝え方には慎重になる
 
こんな感じです。
 
 

怖いなと思っていた私も

最近は怖いと思わなくなっています

 

もちろんその人を見て

何となく違うな・・・というような直感も必要です

 

 

質問自体が人道的じゃなかったりしたら

 

ひょっとしたらおかしな人に当たってしまうかもしれませんが

ここに来られる方にそんな人はいませんよね

 

もちろん

 

気持ちが塞いでエネルギーが下がっている時は

あまり大きな決断をしないことも大事です

 

 

 

 

今回は以上です

お読みいただきありがとうございました

 

 

 

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