義兄が神主です

 

その義兄がお札は年末年始でなく、節分に替えるというので

数年前から我が家でも心がけています

 

とはいえ豪雪地帯

メイン神社は山の麓

 

今年はさらに、義父の状態を考えて

半分諦めていました。

 

結果的に行けたのでよかったです。

 

 

ところで、ご存知ですか?

 

ご家族や身内で不幸があると

1年間、神社の境内に入れないということを・・・

 

 

物理的に入ることができても、

眷属たちに大変嫌われ、さらに神にも嫌がられてしまうようです

 

 

喪がついている状態は、

向こうの存在たちにはわかってしまうそう。

 

 

まる一年喪がつくのは2親等までだったかな

つまり自分と妻(夫)の親、兄弟、孫とその配偶者までです

 

 

 

境内に入ってから、拝殿までの間に

 

心の中で、自分の名前、住所、

日頃の感謝やお願い事を言うとよい

 

と桜井識子さんの本で読みました。

 

今回私は、この2月に行われ参加する予定の

アカシックレコード講座の

パート2への意気込みを話しながら

 

この雪道を登りました。

 

 

私の場合はアカシックレコードを読む理由が

太古の星の歴史を紐解きたい、というものなのですが

 

周りと比較して自信喪失していたのです

 

こんな理由で良いのだろうか?

そう思っていました

 

それを伝えていくことが

世のためになると私は信じている。

でも、この先本当にそれでいいのか??

 

 

その思いをつらつらと話しながら

この冷たすぎる水で手を洗い清め

 

いざ参拝

 

 

手を合わせたら

ちょうどご神事が始まるところでした

 

 

この神社は山にあり

御祭神は国津神である

「うつしくにたまの神」

大国主さんの別名です

 

この他にも

 

たつひひめのかみ

うがのめのかみ

おおやまづみのかみ

 

などラインナップが特徴的です

 

実はここと繋がってから

うちの神棚には天照大神さんはいません。

 

神社庁ですし

お札も売ってますが

去年からそのようにしてみました。

 

 

白雲大龍神の参拝時

近くの木にカラスが二羽いました。

 

「あっ、これはマーリンのカラスかも?」

 

 

なんて思いながら

拝殿前に戻ると、

ご神事で鈴が鳴り響いていました

 

ラッキー過ぎて、すでにウルウル・・・

 

その後おみくじを引きました

 

胸をズギュン!です

 

太古の記憶を知ってこそ

新しい世の道も知るようになるよと

 

これ神からの直接メッセージと言わずに何と?

 

泣きそうになってしまいました

 

 

ちなみにご存知でしたか?

 

 

お札って半紙のようなものに包まれていますが

神棚に飾る時はそこをベリっと剥がすのだそうです

 

文字がくっきり出るように。

 

知らなかったです

 


あとは、



お札などを買ったら

頭よりも下に置かない


家に入る時は

人よりも先に家に入るのがお札


というようにすることが重要だそうですよ。




 

今回は以上です

お読みいただきありがとうございました。

 

 

あっ!

 

 

今気づいたけど

 

緑のフローライトに神社へ行けと言われたのに

その石を持っていかなかった・・・

 

水晶より何よりそれだったよね

 

ごめん

 

アホだな私😅

 

 

 

(ちなみに無宗教です。いかなる団体にも所属していません)