今日の投稿は、

キリスト教の方には閲覧注意です。

 

 

堕天使というと

どんなイメージでしょうか。

 

一般的なものとは逆のイメージを持っていて

誤解されているだけの存在に光を当てるのが

使命と思っているところがあります。

 

 

以下は、講座を終えて私が感じたことです。

 

 

恒星意識ってご存知ですか?

 

恒星とは自らが光を放っている星のこと。

 

地球がアセンションしてどうなるかというと

恒星(意識)になるんだそうです。

 

地球を一人の人格として考えた時

この惑星は親、つまり「神」に守られている存在なんですね。

 

私たちも一つの星であり、

私たちが目指すところもこの、恒星意識なんだそうです。

(これは辻麻理子さんの本で語られていた概念です)

「私たちはみんな神だ」とか

「神だということを思い出す」などという言い回しは

割と目にすると思うんです。

 

これが私は腑に落ちなかったんです。

「私は神だ」なんてちょっと・・・ね。

 

でもそういう意味だったんじゃなくて、

神という保護から抜け出して自立する、

自らの光で輝いていく存在になる、ということなんです。

 

つまりね、

 

ライトワーカーってことです。

 

 

天使とは、神の命令に従って働く、縦社会の兵士のようなものです。

 

この天使の中にひときわ光の強い存在がいて、

その存在が神の命令に背いたことで

天から落とされました。

 

これをスピリチュアルに訳すと

 

この天使の中にひときわ光の強い存在がいて、

その存在が神の命令で動くのではなく

自らの光を広めていきたいと言い

神という親の元から自立しました。

 

そんな感じです。

 

自立したらもう親の守護はありません。

自分でやっていかないとダメなんです。

色々失敗もあるでしょうし

迷惑をかけたり疑われるようなこともあるでしょう。

 

それを悪くいう人もいるかもしれません。

 

↑こういうことが

聖職者を含む神をトップにしていた世界の都合上、

堕ちたと言われたわけです。

 

 

どうでしょう

 

 

私はこの気づきを得て、

堕天使と言われる存在に親しみを感じると共に

 

そういう道がある上で

神の兵士として今もなお、迷える羊たちを助けている現役の天使たちに敬意を感じました。

 

 

この概念をクリアリングワークの後に話そうかと思ったんですが

 

やっぱり

 

神と天使と自分、という関係の中にいる人は

受け入れたくないだろうなと思ってやめました。

 

 

これはあくまで私のフェーズでの気づきであり

もちろんこれが正しいわけではありませんのでご了承くださいね。

 

 

今回は以上です。

お読みいただきありがとうございました。