未解決カルマを読む〜子供を産まない選択について | アカシックレコードリーダーさとみん

アカシックレコードリーダーさとみん

アカシックレコードから宇宙法則と宇宙史を探究するライトワーク作家

Q:私はなぜ、子供を産む、育てるという普通の女性の生き方を選ばないの?

 

これは多分、自分にとっては永遠のテーマかもしれません。

Iuliia BondarenkoによるPixabayからの画像

 

子どもが欲しいと思ったことないんです。

母親になりたいと思ったこともないんです。

家族が欲しいと思ったこともないんです。

 

親も家族も普通だし愛情に溢れた一般的な家庭で育ちました。

 

それでも思ったことがない。

 

だから異常なのかと悩んできたんです。

今は下火というか、

ほぼ考えることもありません。


でも未解決のカルマを解決に導くのに

必要だったので

向き合ってみました。

 

 


 

結論から言うと、

私は女性性を統合させる必要がありました。


両親とも女性性が傷ついており

父は女性蔑視、母は男性を憎んでいます。


そんな中で育ちましたので、

私は完全に男性性優位の性格でした。


若い頃は常に、何かに反発し、闘って勝つことを胸に秘めて生きていました。


だから苦労しました。


結婚後は薄れ、仏教の考え方に救われて

マシにはなりましたが


女性は子どもを産むために存在してるんじゃない

と思い続けて今に至ります。


女性性の統合、私の場合は


母のあまりにも行き過ぎた父への憎悪を見て

こんな風にはならないと感じたこと。


その状態は母が私へ

悪い見本として教えてくれているのだとARでわかったこと。


あと、


過去世で経験していた、Ζレチクル人は

実をいうと感情だけでなく生殖能力も失っているんですが


感情と生殖能力とは密接な関係があるのではないかと感じたこと。


この三つの気づきで、統合したのではと感じています。それによって、カルマも解消したと信じます。その逆かもしれません。



男性性優位だとハイヤーセルフが男性で

女神がそばにいて、女性性の統合を促すのだそうです。


私はまさにそれだったんですが、

ARでのガイドがメアリーマグダレンからイエスキリストに変わりました。


ハイヤーセルフではありませんが、

何か関係あるのかもしれません。


 

 

(これを書いたのは11/29なのですが、

キーリー聡美先生も同じ話題されてました)

 

次元の違う感動的なお話です↓

 

 

 

 

 

今回は以上です

読みにくい話題を

ここまでお読みいただきありがとうございました。