オーディンを信じていた時代があったか聞いたら

二回以上あると答えたので

一番古いものを聞いてみました。

 

スコットランド、ハリス島

レバーバーグに住んでいた

もじゃ髭の男です。

 

Ben KerckxによるPixabayからの画像

 

農奴から成り上がったこの男は

あんまりいい人じゃなかったみたいです

 

法律関係、といっても知的なイメージはなく

出来事を収める役割のような仕事でした。

 

守護動物はレプティリアン。

 

最も大きな関心事は「食」でした。

 

子供は10人以上、

妻は各港にいたような感じです

 

船で移動し、

かつぎ棒を使って

重い荷物を運んでいる様子も見えたので

そういう仕事からコツコツと上を目指したタイプなのかな

 

この人生で学ぶべきことは一つだけ出来たようで

それは「柔軟性」だと言ってました。

 

寛大さ

与える精神

成功や名声

許容といったことは、ちょっと出来なかったようです

 

まあ、一つでも出来たのは素晴らしい✨

 

 

 娘の裏切り

 

人生で最も悲しかった出来事は、

娘の裏切りでした。

 

娘は矢で射られて亡くなったのですが

ここにはある秘密が隠されていました。

 

彼は娘の駆け落ち計画を知り

娘に熊の毛皮をあげました

 

それが原因で恋人の放った矢に

撃たれて死ぬのですが

ここはちょっと解せない部分もあります

 

この事件が原因で妻とも疎遠になりました。

 

彼の性格は歪んでいました

子供の頃、戦争で略奪されて連れてこられた為

心が育たなかったのです。

 

 

 

 啓示

 

なぜ、オーディンを信仰するようになったかというと

啓示夢を見たからだそうです。

 

丘の上でいななく白い馬は

足が8本のスレイプニール

オーディンの馬でした。

HANSUAN FABREGASによるPixabayからの画像

 

後光が刺して、剣が見えたようです

 

でもオーディンの武器は槍なんですけど

 

まあいいか

 

啓示に従って何を得たかというと

法を学ぼうという意欲でした。

 

その、学んだ相手とは中国人で

その人が娘の相手であり

弓矢を持っていた人物でした。

 

バイキングが弓矢を使っているイメージがなかったので

自信が無くなっていたのですが

ここでつながりました。

 

最期は胸の病気で亡くなりましたが

娘のことを悔やんでいました。

 

イメージの中で立派な船葬をしてあげました。

 

 

今回は以上です。

お読みいただきありがとうございました。