こんにちは。

 

私は日本のピラミッドと呼ばれる山に行ったことがあります。

秋田県の黒俣山という所です。

 

歩きにくい山道を登って

神社にもいきました。

 

でも何も感じませんでした。

 

というより、何も感じないというのを感じました。

何かがギュッと詰まっているような感じというのでしょうか。

息苦しい感じにぎゅうぎゅう詰めの状態で何かが、例えば目玉がこちらを見ている感じです。

 

わかりにくくてすみません。

 

小さい頃から異世界の物が目で見えたことはありません。

ビルの下を見下ろしたら中庭に妖精がいるなと思っておりていきました。あったのは花だけです。

 

 

人が龍の話をしている時、後ろの木に龍がいる!と思いますが見えることはありません。

 

 

神社で祈祷している時、木の上に龍が止まっているのが見えたような気がしますが、見えたわけではありません。

 

私は、これでいいと思います。

 

めいとさつきが木の上で笑ったような気がしたけど、

見えてはいないのと同じです。

 

魂は目に見えませんが存在しないわけではありません。

証明もできませんし、する必要もありません。

 

大人になるにつれて、それを証明しなければいけないのだと思わされて、力を求めるようになりましたが、たぶんそれは私にとっては間違いで、進むべき方向ではないのだと思います。

 

レムリア人は内側の世界を大事にし、アトランティス人は外側にそれを表す技術をどんどん開発しました。

 

その結果滅びました。

 

目に見えること、奇跡を誰の目にも明らかに起こすことだけが真実ではないと私は思います。

 

 

一生懸命書いていた記事は、

ハイヤーセルフに止められました。

何かを見落としているみたいです。

 

見つかるといいなと思います。

 

 

今回は以上です。

お読みいただきありがとうございました。

また次回お会いできたら嬉しいです。