アカシックレコードリーダー 福士さとみ

アカシックレコードリーダー 福士さとみ

天使と宇宙とアカシックを専門にスターシードのためのブログを綴っています

ちょっと釣りっぽいタイトルにしてしまってごめんなさい。

今日は、食べ物と波動の誤解についてお話ししたいと思います。

 

 

 

育て方でお肉を選ぶ?

 

 

ブロイラーのような大量飼育された鶏や、豚肉や牛肉、牛乳を避ける人がいます。

 

 

そういう食べ物は波動が低いという理由です。

 

 

でも、全ての人が理想的な育てられ方をした食肉、いわゆる「グラスフェッドビーフ」のようなものや、平飼いの鶏や卵を手に入れられるわけではありません。

 

 

 

この世には、お肉を食べない人もいます。

 

 

理由は様々です。

 

 

 

お肉を食べない理由として、「育て方が可哀想だから」という理由を挙げる人もいます。

 

 

例えとして、少し前にSNSで問題にされていた例を挙げますね。

 

 

 

「乳牛の尻尾を切る」というのを知っていますか?

 

 

搾乳する際、尻尾が邪魔だからという理由で、切ってしまうのだそうです。

 

 

でも実際はそんな理由ではなく、尻尾についた糞などからの感染症の発生を防ぐためでした。

 

 

それなのに、生産者の都合でやっているというように誤解されていましたし、一時期私も真に受けていました。

 

 

(今は病気との関連がないということで、見直されてきているそうです)

 

 

 

また、子供が生まれてすぐ、母親から引き離されるというものもあります。

 

 

これは賛否あるようですが、もちろん業者さんの都合でやっているわけではなく、病気の管理などのためとのことです。

 

 

 

世の中の不安やどうにもならないことを、「誰か」を悪者にすることで安心しようという考えがあります。

 

それがつまり陰謀論なんですが、ちょっと行き過ぎたり、早合点してしまうのは避けたいですよね。

 

 

 

肉を食べた後は、気分が落ちる?

 

 

とはいえ、です。

 

 

共感性が高い人は、食べ物に含まれた“残存思念”のようなものをキャッチしやすく、それが気分として現れることがあると思っています。

 

 

 

・気持ちが憂鬱になったり、

 

・自由が感じられず、世の中の闇を感じてしまったり、

 

・やる気がなくなり、落ち込んだり・・・

 

 

 

でもね、誤解しないでください。

 

だから食べるなと言いたくはありません。

 

 

それを「波動の低い肉を食べたから」という理由にするのは簡単なんです。

 

 

だから自由に健全に育てられたお肉を食べましょう、または肉食をやめましょう・・・

 

 

はい、やめますとできる人は、そうすれば良いです。

 

 

でもそんなことできる環境下にいる人ばかりじゃないですよね。

 

 

 

そして、ここで最も言いたいことはこれです。

 

 

育った環境が悪い肉は波動が低い、と言っているということは、

 

 

つまり、

 

 

育てられ方で命の価値が決まると言っているわけです。

 

それは私たち自身の育ちも、評価の基準になってしまうということになります。

 

それは結局自己否定につながってしまう、間違った考え方だと思うのです。

 

 

 

共感力の高い人

 

科学的にどうこうではなく、あくまで共感の感覚として、こう思うんですよ。

 

 

 

実はこれらの感覚が「食肉」になった本人たちの波動だとしたら?

 

 

 

 

憂鬱さ

自由のなさ

やる気のなさ

落ち込み・・・

 

 

どうでしょう。

 

檻の中で育って、食べられるために生まれ、この世を去っていく運命。

 

そこにいる存在たちの気持ちと言えませんか?

 

 

共感力の高い私たちだからこそ、やるべきことがあります。

 

 

そう、ヒーリングすればいいんですよ。

 

 

 


彼らが自分たちの生命、人生を捧げてくれたことへの感謝は、

 

彼らが感じたかもしれない感情を私たちが味わった時にこそ、

 

 

「あなたの命は私の中で生きています。あなたの魂は、天国で癒されます」

 

 

 

と伝えてあげましょう。

 

 

 

同じような仲間と狭い場所に詰め込まれ、自由に走り回ることなく外の風景を見ていたのを、可哀想と思うなら、

 

 

彼らがもうそんな檻から出て、自由気ままに走り回り、新鮮な虫を突いたり、風や雨を感じながら幸せに生きるイメージを捧げます。

 

 

柔らかい牧草を踏みしめたり、寝転んだりしながら、暖かい日差しを浴びて眠ったり、泥まみれになったり、母親と引き離されることなく、幸せに暮らせる自由をイメージして、解放します。

 

 

命を引き継いだわたしたちが出来ること、それはエネルギーに変えることです。


どうせなら美しいものに変えたいじゃないですか!

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

私たちにイメージの力や共感力、そして何より、「かわいそう」と思う愛情が備わっているのは、そんなふうに感じる人間として育てられた、ということでもありますし、誰かのために使うためかもしれません。

 

 

もちろん、ネガティブな感情に引っ張られそうになった時、「食べるのをやめる」という選択も自由です。

 

 

でも私たちの命を繋いでくれた存在たちに感謝する方法として、ヒーリングもまた一つの選択肢なのではないかと思ったので書いてみました。

 

 

彼らへの感謝と共に、イメージを膨らませてみる。

 

その先は、長い時間をかけて育ててくれた生産者への愛情の記憶へとつながるかもしれません。

 

 

彼らからのプレゼントとして受け取れたら嬉しいですね。


 

小さなことですが、こういう気持ちが積み重なったら、この世が愛で満たされる気がするのです。

 

 

完璧な環境で育つことだけを「高い波動」と呼ぶのなら、私たちは誰一人として完璧ではありません。
 

それでも生き、愛し、誰かを支えている。
 

ならば、どんな命も同じです。

 

 

 

今回は以上です。

お読みいただきありがとうございました。

乙女時代にMy Birthdayという占い雑誌を愛読していました。

 

12年に一度来る大幸運期を指折り数えたし、

全プレに応募したし、

窓ガラスにトラプス魔法陣を書きましたし、

初めて買ったジュエリーはラピスラズリです。

 

同じって方も多いのでは?

 

今日は呪いについてお話しします。

 

 

 

 誰かの言葉が呪いになる場合

 

呪いとか言って申し訳ないんですが、ビジネスのことを習った先生にこう言われたんです。

 

 

「あなたがやっていることを、誰に習ったかなんて、絶対に出してはダメよ」

 

 

そう言われて、ブログから師匠の名前を消したものです。😅

 

 

理由は、そんなことを書いたら、みんなそっちの先生の方に行ってしまうから。

 

 

「誰だって未熟なあなたよりも、それを教えてくれた先生の方から習いたいに決まっているでしょう?」

 

というのが先生の意見でした。

 

 

 

私はビジネスのビの字も知らなかったので、それをそのまま素直に聞いていたんですね。

 

 

 

そんな時、クライアントさんのお一人から、質問されたんですよ。

 

「あなたは〇〇を、どの先生から習ったのか、差し支えなければ教えてください」と。

 

 

実はすぐにでも教えたかったんですが、ちょっとだけ悩みました。

 

先生の言葉が止めたからです。

 

 

結局その後、どの先生に習ったか、どんな素晴らしい先生だったかをお伝えしました。

 

 

そして、お伝えできたことで心がとてもスッキリしましたし、先生に対して感謝の気持ち、敬意が湧いてきましたし、何よりお役に立てたことが嬉しかったんです。

 

 

人にも状況にもよると思いますが、そう感じました。

 

 

この時、思い込みの力や、自分の考えなしに信じ込むことは、一種の呪いとも言えるなあと思ったんですよね。

 

 

 

 

 優しい人の毒

 

次にお話するのは、謙虚な人のはなし。

 

先に言っておきますが私の経験上のお話です。

 

 

優しい人ほど、利用されたり、傷つけられたりすることが多いんじゃないでしょうか。

 

 

でも賢いので、そのことについて、声を大にして愚痴ったりとか、

 

相手を責めたりすることはほとんどないのではないでしょうか。

 

静かに自分の学びとする・・・

 

 

そんな優しい人たちは、謙虚です。

 

例え褒めても、「いえいえ私なんてまだまだです」と、決して奢った態度になりません。

 

その謙虚さは、自分を守ろうとする防衛本能ともいえます。

 

 

かつて、ちょっと自慢したいことがあったり、できて嬉しかった成果、

 

そんなものを出したことで、傷つけられたり、奪われたりした過去があったのでしょう。

 

 

人一倍繊細なので、そういう経験から、二度と同じ思いをしないようにするために、外に出てこないんです。

 

 

 

 

「頑丈な檻が自分を守ってくれるなら、私は安心して外に出ていきましょう」

 

そんなふうに思いたいんですよ。皆さんは違うかもしれませんけど。

 

 

傷つけた人の毒、奪った人の毒が、いまだに優しい人たちを臆病にさせているんです。

 

 

 

 影響され続ける

 

でも残念なことに、頑丈な檻というのは存在しないじゃないですか。

 

 

どこに行ってもそれ以上の人はいますし、

どこに行っても心無いことを言ってくる人はいます。

なくはならないんですよね。

 

 

ここで賢い人たちがするのは、彼らに対抗できるような実力をつけることです。

 

 

そうやってどんどん才能を身につけていきます。

誰よりも勉強熱心な人が多いですし、器用ですから、すぐにモノにしてしまうことでしょう。

 

でも・・・

 

どこまで行っても安心できません。

 

 

 

実はすごーいのに、そしてたくさんの人たちに認められているのに、

 

心無い輩の存在をどこかで感じる限り、「自分はまだまだ」って思ってしまうんです。

 

 

 

自分を認めていないわけではないと思います。だって実際すごい人の方が多いので。

 

 

家族にもっとすごい人がいたとか?

環境的にもっと上を目指さなくては認めてもらえないとか?

アンチコメントや、意地悪発言に遭ってしまったとか?

 

 

とにかく、

 

謙虚に自分を抑えるその言葉を出すたびに、

自分に暗示をかけてしまっているんですね。

 

 

傷ついた経験が多いだけに、その毒素は本来は美しいはずのその言葉に、がっつり宿ってしまうんです。

 

 

 

 

 

 

 

 長いトンネルの向こうに

 

なんか救いのない言い方になってしまった気がしますが、

 

 

実はそんなことはありません。

 

 

石橋を叩いて渡るタイプの人は、時間はかかりますが、それが解放された時に、しっかりと深く、絶対的な実力が身につきます。

 

 

アハ体験のような体験も、どんな人よりも深いんじゃないかと思います。

 

 

ひとたび響いたら、一気に開花すると個人的には思っています。

 

 

 

謙虚な言葉は、いつでも誰にでも使わなくていいです。

特に私には使わないでください。

 

 

あなたが謙虚なことはわかっていますから。

 

 

 

上を目指せと言われて育った私たちの世代は、どうしてもまだまだって思いがちです。

 

でも、ここまでお話ししてきた通り、

 

ちょっとした言葉にも霊力があり、たくさん言い続けるとそれが暗示となり、それが最終的に呪いになってしまうんですよ。

 

守られるはずの檻から、自分が出られなくなってしまうんです。

 

 

 

 

 

 まとめ

 

今日は特定の人がいなかったかもしれない話題でした。

しかも呪いとかおまじないに関する楽しいお話しでもなかったですね。

 

でも、才能に溢れ、人間関係も上手にやっているけど実は傷ついてきた人・・・

 

そんな人に読んでもらいたくて書いてみました。

 

あなたも自分に呪いをかけていませんか?

 

 

 

 

 

今回は以上です。

お読みいただきありがとうございました。

お元気でしたか?

 

今日は、私が扱っているメニューのうち、

 

「スターシード鑑定」

 

 

が無くなりますというお知らせです。

 

 

ミニじゃ語れなくなったため

 

スターシードとは、魂が生まれたのが宇宙由来の人のことを言います。

 

そして、地球のアセンションを手伝うために地球にやってきた、という考え方をします。

 

さらに、

 

 

シリウス生まれだから、あなたはシリウススターシードですね。

テクノロジーが得意で、論理的に考える、左脳タイプが多いです

 

 

などと解説されます。

 

確かに顧客としてこういうものが欲しかった時期もあります。

 

でも今はもうこういう考え方をしなくなってしまいました。

 

魂がどうやって生まれたのか。

 

世界の神話に共通して語られている、謎の記述やその共通点は何を語っているのか。

 

そういうことを考えていくと、もう「ミニ鑑定」としてライトに答えることができなくなってしまったんです。

 

それが理由です。

 

 

魂の経路

 

魂が生まれるということは、どういうことなのでしょうか。

 

ここは今でもわかっていないし、これからも理解し切ることはできないでしょう。

誰にも証明もできませんし。

 

 

でもそれなりに、こうなのではないか、なぜならこうだから・・・

という考えが、皆さんの魂を鑑定して来てまとまって来ています。

 

 

だからこそ、あなたがどこで生まれたからそのスターシードですよと、単純には言えなくなってしまったんですよね。

 

 

私たちは、そもそも1つの魂から生まれた、ということになっています。

 

全て持っているところから、

 

 

「私はこんな特徴を持って生きていきたい」

 

 

と決めた時、今の形になりました。

 

そこから魂はエネルギーとしての色を持ち、個性を持ち、

混沌を彷徨った挙句、出身星に生まれ出ます。

 

そこから転生を繰り返し、転生先でたくさんの学びや、才能を身につけていきます。

 

そして地球を目指したわけです。

 

一つのスターシードで縛れるはずがありません。

 

 

みんなスターシード

 

そして・・・酷いことに気づいちゃったんですよ。

 

 

ワンネスの考え方をするならば、みんなスターシードだということです。

 

地球生まれがアースソウルと言いますし、今までアースソウルを指した方もいらっしゃいます。

 

 

ここはまた、一言では語れない理由がありますが、

 

大抵のスピリチュアル好きな方、ライトワーカーさんやそれを目指す人たちが、

 

 

「あなたはアースソウルです」

 

 

と言われて、やった〜と思うでしょうか。

少なからず、スターシードじゃなかったとがっかりするのではないでしょうか。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

私はそういう図式を作ってしまうやり方が好きじゃありませんし、

 

そもそも、じゃあなぜ「地球生まれ」のカテゴリーがあるのか?

 

に興味が湧きました。

 

 

そういう話は、それを求める人にしか語れません。

 

そして、そんなメニューを求める人がいるかはわかりませんし、まだ出来ていません。

 

ライトなものを求める人はきっと、今までのライトなつもりの私のミニ鑑定でも、何となく「??」と言った印象を持たれたのではないでしょうか。

 

実は自分自身も、書きたいことがたくさんありすぎて、

 

でも5,000円のメニューだし・・・こんなこと書いたらだめかなあ・・・

 

 

などと葛藤がありました。

 

 

というわけで、「スターシード鑑定」という名のミニ鑑定は無くなります。

 

 

同じ理由でクレア鑑定も無くなる可能性があります。

 

これはまだ決めていません。

 

 

 

ミニ鑑定はどうなるのか

 

実はトータル鑑定そのものも、見直し中です。

 

トータル鑑定こそ、伝えたいことが多すぎて枚数が増えてしまい、お客様に負担をかけている可能性に気づきました。ごめんなさい。

 

 

そしてその原因が

 

 

・それ以外のお試しメニューが少なすぎること

・結局お得そうなトータル鑑定を選ぶこと

 

 

で、ギョッとされるのかもしれないなと考えたんです。

 

 

そんなわけで、妥協のない範囲のライトなメニューを作っています。

 

 

例えば

 

・今のあなたが知るべき過去世

・活躍した古代文明でのあなたと魂の傾向

・縁のある国とこれからいくべき国

 

 

のような、過去世リーディングの物語が入った、ライトな鑑定読み物、という感じです。

 

 

アカシックにそこまで興味がないけど、ちょっと読んでもらおうかな〜というような・・・

 

 

どうでしょう。

需要があるかはわかりませんが、出す予定です。

 

今のところ、トータル鑑定は4月までお受けできない状況ですが、そのうちミニリーディングのモニターを募集するかもしれません。

 

 

もしご興味ありましたら、お声がけくださいね。

 

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。