みなさん、こんにちは。
ピエールです。
今日もワーヌ河(石神井川)のほとりからお届けしています。
ついに参加者が70名を超えた
『魔法使いのダイエット術!潜在意識・ヒーリング・量子力学・心理学を融合!D.R.E.A.Mマインドセットダイエット』
セミナーですが、これもひとえに興味を持っていただいて、わざわざ1000円を払ってZOOMに来ていただいたみなさまのおかげです。
ほんとうに、厚く御礼申し上げます。
これはすごいダイエットセミナーだ、と評判も上々なので、是非、いちどご参加くださいね。
1000円払う価値はありますよ。
(本当は10万円くらいの価値があると思っているピエールです)
最近、潜在意識に願望を伝える方法について、誤解を招く伝え方をしていることに気付きました。
オイラがみなさんに伝えているのは、とにかく「体感」してください!ということなのね。
例えば、10㎏痩せたいのであれば、10㎏体重が減ったご自分を身体で感じてください、とお伝えしています。
そうすることによって、10㎏痩せた自分があたりまえだというマインドを創っていくんだ、という手法なのです。
(つまりは、コンフォートを痩せた自分にする、ということ)
そして、体感しているときの「感情」が最も大事なんです。
この「感情」が潜在意識に伝わって現実化が始まるんですね。
オイラとしては、この伝え方が完璧だと思っていました。
コースを受講していただいたみなさんには、さらに詳しいトレーニング法を毎日やっていただいているのですが、ある日、受講者さんのおひとりが、こんなことをおっしゃいました。
「ピエールさん、このトレーニングをやることで、私はいつ痩せるんですか?」
「えっ?いつって?トレーニング中は10㎏痩せたご自分を感じていますよね?」
「感じてはいますが、我に返ると痩せてないじゃないですか。そんな時、なんだか嫌な気分になります!」
「あっ!」
オイラは、気付きました。
我々が認識できる顕在意識の世界では理屈が必要だけど、潜在意識の世界に理屈は必要ないことが伝わっていなかったことに。
簡単にいうと、顕在意識では1+1=2ですが、潜在意識は3にも4にも10にもなるのです。
つまり、あながた1+1=10だと信じていれば、それは10となって現実世界に現れるのです。
いきなりそれを信じるのも無理があります。
「じゃあ、Mさんこうしましょう」
「はい」
「明日1㎏痩せているご自分を、リアルに体感することができますか?」
「はい、それならできそうです」
「どんな気分ですか?」
「はい、なんだか嬉しいです」
「じゃあ、その気分をキープして今日を過ごしてみてください」
翌日、LINEでこんな返信がありました。
「ピエールさん、すごいです。今朝、体重を計ったらぴったり1㎏減ってました」
「それでは、昨日と同じように、明日1㎏痩せたご自分と同期してください」
その後、Mさんはたまに体重が減らない日があるのですが、順調に目標に近づいています。