このコンスーを飲め!最終回「7種の野菜を煮込んだコーンポタージュ」(ITOEN)

今回、紹介するのはITOENの「7種の野菜を煮込んだコーンポタージュ」
パッケージにデザインされている通り
多種の野菜を一緒に煮込んだスープであり
他社の製品に比べて味は全く違うのが一番のポイント。
コーンスープというよりは野菜ジュースに近い味であるが
ポタージュならではのとろみと甘味はしっかりとしてます。
あまり味に差が出にくいコーンスープ界においては
しっかりと個性を打ち出すことができているところは
さすが、缶入りウーロン茶を世界で初めて販売し
その後、「お~い、お茶」で有名な缶入り煎茶を日本で初めて販売した
缶飲料業界の開拓使的存在であるITOENですね。
この企画の最後を飾るのにふさわしいコンスーです。
今まで、様々なコンスーを飲み比べてきましたが
大手飲料メーカーのものばかりで、もしかしたら
地方などに行けば、ご当地コンスーがあるかもしれません。
見つけた時は、またご報告させて頂きたいと思います。
今まで紹介してきたコーンスープ
見かけたら、是非、試飲アレ。
今回のコーンスープ企画はホームページにて
一挙公開します。→すこやかSITE
このコンスーを飲め!第八回「つぶたっぷりとうもろこしポタージュ」(SUNTORY)

ずっとDyDoモノが続いたが、今回はサントリーの「つぶたっぷり とうもろこしポタージュ」。
とろみもほどほどの、すっきりとしたポタージュスープである。
コーンが少なめなのか、もの足りなさが残るのは残念。
特徴は
スーパースイートコーン
スーパースイートコーンピューレ
スーパースイートコーンパウダー
とスーパースイートコーンの要素が三つも含まれている、まさに
スーパースイートコーンづくしの逸品。
とろみもほどほどの、すっきりとしたポタージュスープになっている。
牛乳を使用しているため、すっきりとした飲み触りになっているのか。
肉エキスで、チキン以外にポークを使用しているのもポイント。
ところで、ほぼすべてのコーンスープに使用されている
スーパースイートコーンとは何なのか?
調べたところによると
スーパースイートコーンという品種のトウモロコシは存在しない。
とうもろこしの中でも甘味の強い種をスイート(普通甘味)種と呼び
甘さを決める遺伝子のみをもったものを スーパースイート種というのだ。
これは普通甘味種の2倍の甘さである。
より甘みを増した、ウルトラスイート種なんてのも存在する。
ちなみに、とうもろこしの最大原産国は米国。
世界のとうもろこしの約40%ものとうもろこしを生産している。
対して、日本はとうもろこしの輸入量世界一で
その輸入量の9割を米国に頼っている。
日本と米国のつながりは、とうもろこし一つ取っても深いのだ。
まさにコーンスープは、日本と米国の絆によって生み出されているのである。
今回のコーンスープ、見かけたら、是非、試飲アレ。
このコンスーを飲め!第七回「完食粒コーンスープ」(DyDo)

なんと、今回もDyDoのコーンスープである。その名も「完食粒コーンスープ」。
前回の名前に粒が加わっただけだ。
これは同様に別のパッケージ商品なわけだが
このパッケージには栄養成分表示がない。
栄養成分表示の制度が始まったのが平成8年度からで
健康増進法に基づいた一定のルールに行われているわけです。
最近は、よく見かけるものですが
パッケージに栄養成分を謳っているのならば
つまり「ノンカロリー」や「ビタミン入り」とか言うなら
詳しい成分表示をしろということなんだろうな。
最近は加工食品になら、ほぼと言っていいほど表示されていて
別に栄養成分を謳っていなくても表示する習慣が根付いてきているが
加工食品であるコンスーにも、もちろん記載されている。
そのことから、このパッケージは、かなり昔からあるデザインなのだろう。
と、なると、このコンスーが一番古く
次に前回の「完食コーンスープ」、そして「うまみとろとろコーンポタージュ」に
変化していったようだ。
ちなみに原材料をみてみると、前回、前々回のコンスーと同じだ。
パッケージは変えているが中身は変えない?
余程、自信があるのですね。
三種のパッケージをもつコンスー。それがDyDoのコンスーだ。
見かけたら、是非、試飲アレ。








