まるふくモータースのブログ

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熊本県菊池郡菊陽町原水1372-1
自動車整備、車検、自動車販売などやっております。
トルコン太郎設置店!ATF、CVTF圧送交換やってます(^^)
お問い合わせは、support@marufukumotors.com または marufukumotors@outlook.jp まで。
お気軽にご連絡ください(^^)

「ATF交換よろしく~!!」


とのご連絡。
今回は トヨタ シエナ(XL30系/北米仕様・2011年式)
ATF圧送交換をご依頼いただきましたキラキラ

この車両、実は
前オーナー様の時点で一度、ATFの圧送交換は実施されているようです。


今回のご依頼について

現オーナー様は、 「これからもこのシエナに長く乗りたい」 というお考えから、ATF圧送交換をご希望されました。

シエナは車重があり、排気量も大きく、 街乗りから高速道路、多人数乗車まで幅広く使われる車です。 その分、ATには常にそれなりの仕事量がかかっています。

過去に圧送交換の履歴がある車両ではありますが、 年数や走行距離を重ねれば、 ATFが少しずつ汚れていくのはごく自然なことです。

今回は「不調が出たから」ではなく、 良い状態を保ちながら長く乗るための整備として、 ATF圧送交換を行いました。


ATF排出・オイルパン脱着

まずはATFを抜き取り、オイルパンを取り外します。

排出されたATFは、 極端に悪い状態ではありませんが、 大型ミニバンらしい使用感はしっかり出ていました。



この状態で、できるだけバルブボディをキレイに洗浄しておきますグッ
 


マグネットの状態

オイルパン内のマグネットを確認。

鉄粉は付着していますが、 量としては特に悪い印象はありません

これは 「ちゃんと今までメンテナンスされてきたAT」 という判断ができる、良い状態です。

もちろん、 この鉄粉をそのまま残す理由はありませんので、 マグネット・オイルパンともにしっかり清掃します。


ストレーナー交換・組み付け

ストレーナーは新品に交換。

圧送交換=ストレーナー交換。 ここは まるふくモータースの基本 です。

オイルパンは新品ガスケットを使用し、 トルク管理を行いながら組み付けていますグラサン



ATF圧送交換

準備が整ったところで、 トルコン太郎を使用してATF圧送交換を実施。

交換初期はやや濃いATFが回収され、 進めていくにつれて 赤みと透明感が戻っていくのが確認できました。

「前に圧送交換している=ずっと綺麗」 ではない、というのがよく分かるポイントですね。



使用したATF・添加剤

今回使用したのは Petronas Tutela MULTI ATF 700キラキラキラキラ

大型ミニバンとの相性も良く、 油圧の安定感に定評のあるATFです。

あわせて SOD-1 Plus を添加し、 AT内部のコンディション維持も狙っています。


 AT学習リセット

ATF交換後は、 診断機を使って AT(ECT)の学習リセット を実施。

ATFだけ綺麗にしても、 制御が古い学習値のままではもったいない。

交換後の状態に合わせて 一度リセットし、 ロードテストで再学習させています。


 作業を終えて

今回のシエナは、

・過去に圧送交換歴あり ・マグネット状態は良好

それでも ATFはそれなりに汚れているという、 大型ミニバンらしい結果でした。

だからこそ、

壊れてから整備するのではなく 状態を維持するために整備する

この考え方が大切だと思っていますニコニコ


まるふくモータースでは

当店では

・車の使われ方 ・車格(重さ・用途) ・過去の整備履歴

を踏まえた上で、 今やる意味のある整備かどうかを大事にしています。

ATF・CVTF交換についても、 気になる方はお気軽にご相談ください。

おわりパー

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