まるふくモータースのブログ

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熊本県菊池郡菊陽町原水1372-1
自動車整備、車検、自動車販売などやっております。
トルコン太郎設置店!ATF、CVTF圧送交換やってます(^^)
お問い合わせは、support@marufukumotors.com または marufukumotors@outlook.jp まで。
お気軽にご連絡ください(^^)

「ATF圧送交換よろしく~!!」

とご来店いただきました。
お車はメルセデスベンツ W213 Eクラス。


今回は
「これからも長く安心して乗っていきたい」
というオーナー様のご希望により、
ATFの圧送交換をご依頼いただきました。

あわせて、
このエンジンの弱点として知られている
クランクベンチレーションバルブからのオイルリーク対策

同時に施工することになりました。


■ ATF圧送交換作業

まずはミッション側から作業を進めます。

ATオイルパンを取り外し、
オイルパンは新品へ交換

同時に、
バルブボディ周辺の清掃作業も行います。

マグネットに付着している鉄粉の状態を確認しましたが、
こちらは非常に良好な状態
これまでの使われ方が丁寧だったことがうかがえます。


■ トルコン太郎による圧送交換

専用アタッチメントを介して
トルコン太郎を接続し、
ATFの圧送交換を開始します。

圧送交換では、
古いATFが徐々に新油へと置き換わっていく様子を
目で確認しながら作業を進めていきます。

写真の通り、
最初はくすんでいたATFも、
循環を続けることで少しずつ透明感を取り戻していき
最終的には新油とほぼ変わらない状態になったところで作業完了。

今回使用したATF量は
約20Lとなりました。


■ ATFレベル調整

ATF交換後は、
スキャンツールの指示に従い、

  • 指定油温

  • 指定条件

を満たした状態で
正確にATFレベルを調整

9速ATは特に油量管理が重要なため、
この工程は省略できません。


■ 使用オイルについて

今回使用したATFは
PETRONAS MULTI ATF 700

さらに、
高性能オイル添加剤
SOD-1 Plusを併用しています。

AT内部のコンディションを整え、
今後の耐久性を考慮した組み合わせです。


■ クランクベンチレーションバルブ対策

続いて、
クランクベンチレーションバルブの交換作業へ。

この作業は、
見た目以上にちょっとした分解作業が必要になります。

取り外して確認すると、
ECUコネクター側にはオイルの侵入は見られませんでしたが、
クランクベンチレーションバルブのコネクター側には
オイルがベットリ付着
している状態でした。

今回は、

  • クランクベンチレーションバルブ本体を新品へ交換

  • 専用の対策ハーネスを同時に施工

しています。


■ 念のための追加対策

念のため、
カムアジャスター側にも対策ハーネスを追加

「今は大丈夫」でも、
先回りして手を打っておくことで、
将来的なトラブルを防ぐことができます。


■ 最終チェック・作業完了

作業後は試運転を行い、
最後に車両全体をまるっとスキャン

フォルトコードもなく、
実測値も問題なし。

これですべての作業が完了となりました。


■ まとめ

今回の作業は、
トラブルが出てからの修理ではなく、

「長く乗るために、今やっておく整備」

ATもエンジンも、
状態が良いうちに手を入れておくことで、
結果的に車にも、お財布にも優しくなります。

まるふくモータースでは、
こうした予防整備・リフレッシュ整備
大切にしています。

気になる方は、
お気軽にご相談ください。

 

おわりパー

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