いすみ市多頭飼育崩壊についての記事を、はなさんがリブログして下さいました。


ありがとうございます❗


私はいすみ市の多頭飼育崩壊の子達が皆里親さんが決まって幸せになったら、アメブロ卒業しようかな😓


あ、お申し込みフォームを入れることが出来るそうなので、後で入れたいと思います✨


試行錯誤でごめんなさい🙀


今日は2歳のペルシャ猫ナイルちゃんについてです。




ナイルちゃんは、長毛の猫を4匹飼っていた飼い主さんがなくなり、親族が全ての子を外に捨てて、ナイルちゃんだけがボランティアさんによって保護されました。

長毛の猫は、外で暮らすと毛が汚れて固まり、からまりあって、目も当てられない状態になります。

ナイルちゃんも、保護されて、避妊手術を受けた時に、丸刈りされました。




体は新しい毛が生えて今はきれいですが、顔はまだ汚れたままです。



せっかくの美人さんなのに。
とても人なつっこくて、いつもスリスリ甘えて来ますが、抱っこは得意ではないようです。

私はペルシャ猫を飼ったことはないですが、前に保護猫団体のシェルターに悪質なブリーダーの人のところから、ペルシャ猫が何匹か保護されて来ていました。

片目が失明、両目が失明したり、劣悪な環境や、不自然な交配のせいで、てんかんの発作を起こしたり、自分のしっぽを噛んだり、とてもひどい状態でした。

はなさんも、そのうちの2匹を預かってお世話されていました。

ペルシャ猫は、お姫様みたいに家の中で大切に大切に育てられるような猫なのだそうです。

とても繊細で、毛のお手入れも大変だし、環境にも気を使うけれど、とても可愛い子なのだという話でした。



家の中で大切に育てて、手をかけてお世話しなければならないようなペルシャ猫なのに、いきなり外の過酷な環境に放り出されたナイルちゃん…




せっかく保護されたけれど、2度目の飼育崩壊に遭ってしまったナイルちゃん、ごめんね。

でも、人間は悪い人ばかりじゃないから。

私達、頑張るから❗

素敵な優しい里親さんもきっと見つかるからね❤️

幸せになろうね😃



あ、後ほどお申し込みフォームを入れさせて頂きます✨

すみません😣💦