今シーズン初の小屋泊登山 | 丸福スポーツの気まぐれブログ

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本物のプロショップになるべく、常に勉強と遊びに情熱を傾けている集団です♪
店内には野球、スキー、アウトドア、ランニング、卓球・・・など何でも所狭しと並んでいます。
え?こんな物まであるの?と言われるくらいレアなメーカーも普通に扱っていたりして・・・(^^)v

火曜日・水曜日の定休日で今シーズン初の小屋泊登山へお客様と行ってきました照れ
 
新穂高の下部の駐車場は6時頃には満車タラー
上部の鍋平駐車場に車を止め、登山なのに下山からスタート爆  笑
 
新穂高登山指導センターで入山届を提出しクライムオングッ
 

 
天気は快晴晴れ
絶好の登山日和と一瞬思ったが、気温が高くなり、バテるのではないだろうかアセアセ
 
今回は岐阜県の最高峰の笠ヶ岳へ登り、笠ヶ岳山荘で一泊した翌日は、抜戸岳4,大ノマ岳、弓折岳を縦走し、鏡平山荘経由で下山する予定キラキラ
 
林道を1時間ほど歩き、笠新道の入り口に到着!
ここから急登です魂
気温がグングン上がってますアセアセ
 
やはり、急登と暑さにやられてペースが落ちるアセアセ
汗がアセアセ
汗がアセアセアセアセ
滝のように流れる滝汗
まるでゲリラ豪雨雨雷雨雷
それでも、振り返れば穂高連峰と槍ヶ岳が励ましてくれているようですルンルン
 
4時間ほどかかってようやく杓子平まで登ってきましたキラキラ
笠ヶ岳がド~ン!!!!!!
笠ヶ岳山荘が見えた・・・ラブラブ
でも、遠いガーン
ここで暑くて食欲は無いけど、昼食のパンを頬張りエネルギーチャージ炎
 
1時間30分ほどで笠新道分岐まで登ってきましたチョキ
ここからが楽しいはずの稜線歩きのはず・・・
が、もうヘロヘロですタラー
 
抜戸岩
 
岩にガンバと書いてあるグー
 
あと少しで苦行から解放されるアセアセ
 
笠ヶ岳山荘に到着フラッグ
チェックイン後、水分だけ持って笠ヶ岳山頂へ向かいます照れ
 
山荘から15分ほど歩いて山頂に到着しましたチョキ
久しぶりの笠ヶ岳(2897.6m)
雲の中で景色は皆無ガーン
それでも、無事に山頂に立てれたことが嬉しいルンルン
 
山荘に戻るとすぐに夕食スプーンフォーク
笠ヶ岳名物のハンバーグカレーですカレー
同席した他の登山者と談笑笑い
これが小屋泊の良いところですグッ
 
翌朝、ご来光を眺めるためにわざわざ山頂へあしあと
雲が・・・
ご来光は拝めず、山荘に戻ってきましたもやもや
 
5時からの朝食を済ませ、5時40分頃に出発グー
しばらく歩き、振り返れば笠ヶ岳山頂とお世話になった笠ヶ岳山荘が小さく見えましたルンルン
 
プチブロッケン現象ラブラブ
 
穂高連峰のシルエットキラキラ
 
前日に歩いてきた笠新道分岐まで戻り、少しだけ道をそれると抜戸岳山頂(2817.9m)ですチョキ
 
ようやく槍ヶ岳が姿を現しましたキラキラ
 
大パノラマですルンルン
 
黒部五郎岳かな
 
眼下に秩父平がみえます流れ星
前日と違い、標高の高い稜線歩きは気持ち良いルンルン
 
秩父平まで下り、大ノマ岳まで180mほどの登り返しですアセアセ
途中で振り返ると歩いてきた秩父平が一望キラキラ
ここに家が欲しいおねがい
 
大ノマ岳(2662m)山頂は何処にあるのでしょうアセアセ
 
大ノマ岳山頂から200mほど下ってくると大ノマ乗越です
ここは当店のお客様が双六岳へ山スキーに行くときに通過する所ですニヤリ
 
大ノマ乗越から150mほどの急登を登ると今回の最後の山頂である弓折岳(2558.5m)に到着フラッグ
もう、登るのはここで最後だと思うとホッとします照れ
 
弓折岳山頂から10分ほど下ってくると双六岳との分岐です。
ここから鏡平山荘へ向かいます流れ星
 
鏡平山荘まで下って来ました爆  笑
 
名物のかき氷カキ氷
私はブルーハワイ船
乾ききった体にかき氷が染み渡ります
食べかけだけど写真をスマホ
 
鏡池
曇っていて逆さ槍ヶ岳は見れず残念ですショボーン
 
長い小池新道を歩き、ようやく林道まで来ました
そこから、くそ長い林道をトボトボ歩き、新穂高まで戻ってきましたあしあと
2日間で30kmほど歩きましたあしあと
いや~よく歩いたな~照れ
 
帰りは汗臭いからだを「ひらゆの森」温泉で洗い流し、高山市の「やよいそば」で高山ラーメンラーメンを頂き帰ってきました
 
さあ、次はどの山を登ろうかな?