ブログへのご訪問ありがとうございます。
日常生活の中で力をつけていく
「自分と向き合うことは苦しいですか?」
スピリチュアルの学びの場で講師が問いかけるのをみてきました。
スピリチュアルの学びは人生をより良く生きるための学びとなります。
ですから先の言葉「自分と向き合うのは苦しいですか?」はスピリチュアルの学びの場でよく耳にする言葉なのかもしれません。
まるふうが初めてこの言葉を耳にした時に
「自分と向き合うって苦しくないんだ❤️」とまるふうの好奇心に火がつきました。
苦しくないってどんな状態なのかな?
苦しくないと感じる人と苦しいなと感じる人はどこが違うのかな?
苦しく感じる人の中に違いはあるのかな?
現在も学びは続いていますが、、、
「自分と向き合うこと」の鍵となるのは
日常生活の中で今の自分をそのまま観察する力をつけていくことだとまるふうは思っています。
・雑に自分が感じたものや思ったことを扱っていたり
・適当に自分の感じたものをこんな感じと処理していたり
・過去の出来事で思い込んでしまったイメージのままに「私ってこんな人だから、、、」と処理したり
↑これは「今の自分をそのまま観察する」とはちょっと違います。
「自分観察」をするときは、、、雑にせず!適当にせず!イメージで捉えず!です。、
日常の中でその時自分の考えたこと感じたことを実況中継しながら言葉にしていきませんか?
言葉にならないものも出来るだけ近づいていって観察し言語化してみませんか?
例えば、、、
重く感じる、どんよりしている、何だか吐きそうだが受け入れづらいのかな、、き、、、き、、きつい〜
腹がたってきたな、嫌な気分だな、、、
出たよスケベこごろ〜、
嬉しい、何だか心地よいわ、これが好きよね、楽しい、私はよく頑張っているよね、あの方素敵だわ。真似してみよう〜、私のことをおもってくれたんだな。ありがたいな、、
などなど〜
この実況中継は他人は入ってこれません。
今感じていることおもっていることを自由な言葉で表現していいのです。
まずは1日やってみませんか?
1日出来たなら3日、1週間と続けていくと次第に慣れていきますよ。
まるふうのつぶやき
自分観察は、、
「自分と向き合いましょう」というのが難しかったまるふうの練習方法として続けてきたことです。
起こることに偶然はなく全て自分のために起こっていると聞いたまるふうは、、
「自分の周りに起こったこと」と 「自分のこと」をそのまま観察してきました。
まるふうは長い間「自分と向き合う」ということが掴めずにいましたが、先の「自分観察」を続けていく内に「自分と向き合う」とはこれか〜 とはまったのです。
自分に起こることへの観察も続けていたまるふうは、「見えない世界」との繋がりや「この場面での打開策の鍵」についてもこれか〜と気付きやすい人になってきています。
大丈夫です。
続けていくと力はちゃんとついてきますよ。
【まるふうリーディング&メッセージ】
【まるふうヒーリング】