7年前に19歳8か月で亡くなった

のーくん命日でした。

 

 

黒猫とヒマラヤンの雑種で、

7kg超えのおデブさん。

私が一番辛い時期に寄り添ってくれた

とても賢くて優しい子でした。

 

この子が7歳で大病をして、

あと3日ほどの命と言われた時、

神様に、

あと3か月、いや1か月。

命を延ばしてください。

その間に

この子にちゃんとお礼を言って、

幸せな気持ちで旅立たせますから。

つーか、

一つぐらい望みを叶えろよ。

でなきゃ一生神なんて信じねーぞ。

と、お願いしたのでした。

 

そうしたら、

祈りが効き過ぎたのか

12年もおまけの命を頂くことが

できました🤣🤣🤣

 

冗談はさておいて、

のーくんが一番危険な時には

背骨がぼこぼこ浮くくらい

痩せていたのですが、

それでも体重は

5kgを割らなかったのですね。

 

かかり付けの獣医さんは

ダイエットには厳しくなくて、

うーん、

痩せしろはいっぱいあるけどねえ🤔

のりしろじゃないっつーの

病気した時に

おデブの方が体力あるしねえ。

これ以上太らなければ

ボチボチで良いんじゃない😊

などと言う方なので、

のびのびと

デブ猫製造していたわけですが、

この時ほど、

ああ、デブで良かったと

思ったことはありません。

 

以来、猫が痩せるのは

恐いんですよね。

もちろん定期的な健康チェックは

欠かせませんけど、

デブ猫製造やめられません(^^ゞ