物には執着がない方だと思うのだけれど、

好きな物は何年たっても飽きない、捨てられない。

そんなボロいの処分したら?とよく言われるのだけど、

あまり気にならないのですね。

好きな物に関しては、人の目と自分の目では

映り方が違うのかも知れませんね。

やはりこれも執着と言うのでしょか。

 

カバンは他にもあるものを、

好きとなったら、それしか持たないヘキがあります。

カバンに限らずなのですが・・・

あの人、あれしか持ってないんちゃうん?と思われても平気。

 

着物用の網代のバッグ。

 

 

年がら年中、改まった装い以外は最多の使用率。

お陰でええ感じの味わいになりました。

 

竹っぽく作られた革巻きハンドルが手に馴染み、

この角度が持ちやすいのです。

 

 

使用期間は???軽く15年は超えています。

物として生まれたからには、

これだけ使い倒されれば本望でしょう。

 

でもさすがに傷みが激しくなってきました。

 

 

 

これ、どうしましょう?

買い替えます?

同じ物があればいいのですが・・・

 

とりあえず明日相談してみます。

修理が出来るなら、その方向で。