昨日の晩ご飯。

手間のか掛るものは何もないけど、

気分だけは初夏の膳(*´艸`)

 

 

まだちょっと早いかなと思ったけど、

キンキンに冷やした

トマト丸ごとお浸しは、

飲めるだし汁にしてお口さっぱり。

 

たこの柔らか煮は明石たこ。

明石たこは6~7月が旬なので

お早めに(^^)b

 

鮎は串打ちが下手すぎて

泳いでいるというより

暴れてるように見えるのが残念だけど、

めちゃ美味しかったですよ。

王道の塩焼きを蓼酢で頂きましたが、

蓼酢なしの方が美味でした。

 

鮎は家で食べるのが一番好きです。

なぜなら

骨抜きが出来ないので、

食べた後が汚すぎて

人前で食べるのが恥ずかしいのね。

鮎の骨抜きは

和食を食べるのは難しい、の

最たるものやと思います。

私が不器用なだけかもしれませんが。

 

めちゃくちゃ不味かったのが、

相方さんが好きな

茄子と万願寺唐辛子の揚げ浸し。

 

 

でか茄子を頂いたのですね。

 

 

肘から手首までありますよ。

こんなん食べられるんやろかと

割ってみたら綺麗だったので

使いました。

 

そうしたら水っぽいというか、

すぐに崩れるというか、

食感がぶにゃぶにゃしてて

残念な一品になりました。

 

やっぱり野菜は

ほどほどの大きさがええなあ。

 

美味しい、不味いはあったけど、

相方さんには「美味しい、楽しい」

の連呼を強要して、

平和な夕餉でございました(*´艸`)

 

 

❁❁❁❁❁

 

最悪のレバノンの経済崩壊、

どうなるんでしょう。

湯水のように経済支援をしても

無策の政府では悪化するだけの

典型ですね。

中東のパリと言われた街並みと、

電気も水もない市民の生活と、

あまりにもギャップが大き過ぎて

悲惨です。

ここまでくると

どう立て直してよいのやら

見当も付かないかもしれません。

やっぱり無策の政府と独裁は悪やな。

とはいえ

最低限、人が生きられるだけの

支援はしなきゃいけませんよね。

あっちもこっちも

胸の痛くなることばかり。