後ろ髪を引かれる思いでボストンを去り、日本へ飛んだ。その後、準備して、次はゆっくりと1ヶ月はボストンに居ると決めた。


そして2月末にボストン入りを果たした。

私の Santander 銀行口座には、私のお金が耳を揃えて待っていた❣️  当たり前だけれど嬉しかった。

3千百万円を日本の銀行へ送った❣️

豚子とじっくり旧交を温めた。

先夫の豚男にはたまに会うだけ。

私は、優雅にホテル住まい1ヶ月。多分、一生一度の贅沢、ホテルに住む❣️  ほぼズッと豚子が伴泊。


そろそろ、私の日本への帰国日が迫ってきた頃、先夫・豚男が飛行機飛んで無いよ、と間延びして言った。「そんなバナナ」🍌  2人で其々の携帯を開きググッた。ありゃ、空港に閑古鳥。



私「どういうこっちゃ?」

豚子「こうなっとるんきゃ?」

豚男「飛行機✈️が又飛ぶようになるまで、俺ンちに居て良いよ」


私はそれでも、ギリギリ迄ホテルに泊まっていた。豚子が段々と帰宅する様になった。その分、豚男が蔓延るようになった。そして、帰国予定日が来た。コロナで私は帰国出来ず、豚男のアパートへスッポンと入った。なんか、変な気がした。ハメラレタ?  でも、誰に?   まさか、豚子と豚男に?   毎日24時間、先夫・豚男とくっついているのも嫌なので、昔の知り合いに電話してみた。そのうちの1人が「コロナで店を潰されるw! 残務整理の手伝いに来て〜」と言ったので、行く事にした。後に、これが大ホームラン❣️


ある日、豚子がカンカンに怒ってPUAとPEUCで、怠け者失業者にだけ毎週600㌦ちょうだれるから失業しろ、と言ってきた。豚子の日本語というか名古屋弁は、豚男の英語より解り辛い。だが、何時も的確で私にとってプラスだった。なので、私は、友人の店(レストラン)の店仕舞いを手伝い続け、目出度く失業した。で、その先は豚男の仕事。失業保険の手続きをしてもらった。そうしたら本当に毎週600㌦が加算された失業者保険が貰えた。 トランプ大統領、有り難う❣️  それが、バイデンに代替わり。もうダメ。日本へ帰ろうと思ったら、バイデンも400㌦加算してくれる。それならバイデンも好き❣️  アベベとガースー嫌い。


というわけで、今に至っている。