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さて、またドクダミのお話です。
前回、ティーポットでドクダミの葉っぱを煎じるやり方をご紹介しました。
ただ、洗ったドクダミの葉っぱに熱湯を注ぐだけなのですが。
友人が、これを小さいスプレーボトルに入れて、首周りの痒いところにスプレーしたそうです。
汗を沢山かくお仕事をされているので、夏場は痒くて大変なのだそうですが、
スプレーしたら、痒くなかったそうです!
痒い時は肌もボコボコなるのに、ならなかったと喜んでいました
他にも、お風呂に入れてみたら、身体が温まった!という方もいらっしゃいました。
こんな簡単にドクダミの効果が表れるなんて、
さすがに、十薬と呼ばれ、
地球を代表する最も貴重な薬草といわれるはずだと思いました。
ですが、煎じたものを飲みすぎるのは良くないと分かりました。
主人が調子に乗って飲みすぎたら、ちょっとお腹の調子を崩したみたいです。
秋田はこれからドクダミの花が咲きます。
つぼみの時が一番生命エネルギーに満ちているそうなので、
今年は花が咲く前に収穫して、乾燥させたいと思います。
絶対に取り切れないくらいあるドクダミなので、
白い花は摘んで、焼酎に浸けて、虫よけスプレーを作ります。
これも簡単!
瓶にお花を入れて、焼酎をかけて置くだけです。
3年くらい前から作っているのですが、畑に出る前に、
帽子や手袋にスプレーしておくと、あまり虫が寄ってこないような気がします。
刺されてしまったら、陶器をその場所に貼ると、痒みはすぐ消えます。
その時の陶器は、トルマリンが入っている陶器をお勧めします。
最後に、帯状疱疹になってしまった私ですが
田植えの時はさすがに痛み止めを飲んで作業しました。が。
その後、自分の身体で実験しようと思いつき、
赤く腫れてきたきたところに、ドクダミの生葉と、
葉の上に「∞銀河」の陶器と、小さく赤いところに「銀河の詩」の陶器を貼りました。
すると、ビックリΣ(゚Д゚)
帯状疱疹が痛くない!!!!!
過去2回も帯状疱疹を経験しているので、
痛くないのは本当に有難い!
不思議な陶器の中で、トルマリンが入っているのは、
最初の陶器から、「∞銀河」までの赤っぽい色の陶器です。
身体の中で痛みが発生している状態は、その場所がプラスに帯電している状態です。
トルマリンは電気石なので、プラスにもマイナスにもなります。
なので、痛い場所の近くに陶器を置くと電気が流れ、痛みの緩和に働きます。
今回の帯状疱疹の痛みが無くなったのは、その働きが作用したように思います。
もしかしたら、ドクダミと相乗効果があるのかもしれません。
痛みは無いのですが、赤くなったところは少し広がってて、
そこから毒だししているように見えます。
でも、本当に痛みが無いのは嬉しい限りです!
思いがけず、ドクダミと陶器の効果を実感出来ました
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