1枚のA4の用紙に書かれている事。。
A.生活の仕方
1) 書籍 : ・「漢方によるがん治療の奇蹟」: 2013年、海竜社、1500円
・「漢方で劇的にかわるがん治療」: 2010年、明治書院、1200円
・「がんになってからの食事と運動」: 2013年、法研、1900円
オススメは一番上らしい……
2)食事:・身体を冷す飲食物は❌:果物、生野菜、ジュース、酢、牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム、炭酸飲料、などはやめる(大人が乳製品を摂るのはNG)
・発酵食品は⭕️(キムチか塩麹+挽き割り納豆+オリゴ糖かタマネギみじん切り)
・飲酒は少量(日本酒1合までか芋焼酎湯割り0.5合/ビール、ワインは❌)
・身体に悪いサラダ油と肉(牛、豚、羊)は❌、(シソ油と亜麻仁油は⭕️)
・良質の蛋白質を十分摂る(大豆、豆腐、納豆、湯葉、鶏卵、鶏肉(皮は❌)白身魚(タラ、カレイ、タイ)と青魚(イワシ、サンマ、アジなど)は⭕️、チーズ少量は△(乳癌、卵巣癌、前立腺癌などホルモン依存性癌では❌)
・水はのどの渇きを抑える程度に飲み、無理に大量に飲むべきでない。
3)運動:・筋トレ(等尺運動10秒程度をくり返す、ラジオ体操1・2をしっかり)
・呼吸運動(吐く息を長くする呼吸法<ロングブレス>は⭕️、)
4)温熱:・39~40°C程度のぬるめの湯に、20~30分入浴。
・冷えやしびれの強い人は、腹巻きをし、臍と腰の中心に使い捨てカイロを。
5) 心:・楽観的に考える、・微笑みをわすれず、神仏・先祖・周囲の人に感謝する。
6)漢方薬ののみ方:空腹時にのむ。同時にのむ漢方薬が多い時は一緒に湯にとかす。
B.すべてのがん患者さんに有用な治療法
1)漢方薬:性に合う漢方薬を決定し、食欲/便通/睡眠の改善をめざす。
2)栄養状態の改善のための栄養素(亜鉛、鉄、ビタミン)を補充(悪疫質を予防)
この他に治療法のオプションなどが、書かれてました。。
カイジ顆粒(月6万円位かかるらしい)・樹状細胞・血管内治療・難治性腹水・ラジオ波・護摩行・加持祈祷。。
最後に「生命保険買い取り」(死ぬ前に自分の死後の生命保険金を使いたい場合)…なんて事も書いてありました。。