クランにむかつく瞬間 | ぐーぐークラン  

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ボストンテリア♀ クラン、シニアにしてブログデビュー!
ちびすけ二人に主役を奪われたクランの快進撃。
ここではクランが主役です☆

らも♂の途中参戦でどうなる?!








手荒れ
がひどいので

寝る時手袋をしてたら

「マイ○ルジャクソンみたいだ」と旦那はんに言われたまるこです。





「どうも、らもです。うんPが美味しくてたまりません」


食糞はやめましょう。







はてさて


私まることクランは長い付き合い。


何時いかなる時も

病める時も

健やかなる時も

クランのことがひたすら大好きす。


それは揺るぎません。


どんなに粗相をしても

痛いことされた時も

しつこく遊びに付き合わされても

どんな時も大好きです。



ただ

ただ・・・

ただ、この時だけはむかつきます。




「なぬっ!それは聞き捨てならんっ!!」


敵の弱点掴んだり!!と思ってるやろ、あんた。







それは深夜のこと。


クランは足腰が弱ってきて

ベッドにジャンプで飛び乗ることができません。

できる時もあるけど、冬になると掛け布団でカサが増すので余計に飛び乗れません。

なので

夜中にトイレに行って戻って来た時

「乗せてくんろ~」ってキュンキュン言います。


・・・・


・・・・・


これは良い。


これは全然良い。



寝ぼけながらも


「ん~?」


なんつって起き上がって手を差し伸べます。


(以下昼間の写真で代用)




「きゅんきゅん。ベッドで寝たいの。きゅんきゅん」



ん?おいでおいで~(めっちゃ優しい声)


手を差し伸べる。






ささっ!!







は??



(少し離れて)





「きゅんきゅん。ベッドで寝たいの。きゅんきゅん」




おいで!!おいでってば!!!(かなりきつい声)



布団の中で半身起き上がってでは届かない距離・・・・




こうなると何度呼んでも近付いてきません。


なぜか一歩ひいたところからきゅんきゅん言うか

ひたすら見つめてきます。




ベッドのぼらんの?


と思って横になると


また近寄ってきてベッドに手をかけてのきゅんきゅんに戻ります。


これの繰り返し。




こうなると


もうめっちゃくちゃめっちゃくちゃむかつきます!!!


なんなん?!

何がしたいの?!


結局ガバッと起きあがって


ベッドから一歩足をおろして抱き上げねばなりません。





これどうにかなりませんか?








「ふぁ~ん??手が届きそうで届かない女がもてるんやろ?」




・・・・・・・。



これがなければ

むかつくことなく


100%大好きだよ。