手荒れがひどいので
寝る時手袋をしてたら
「マイ○ルジャクソンみたいだ」と旦那はんに言われたまるこです。
「どうも、らもです。うんPが美味しくてたまりません」
食糞はやめましょう。
はてさて
私まることクランは長い付き合い。
何時いかなる時も
病める時も
健やかなる時も
クランのことがひたすら大好きす。
それは揺るぎません。
どんなに粗相をしても
痛いことされた時も
しつこく遊びに付き合わされても
どんな時も大好きです。
ただ
ただ・・・
ただ、この時だけはむかつきます。
「なぬっ!それは聞き捨てならんっ!!」
敵の弱点掴んだり!!と思ってるやろ、あんた。
それは深夜のこと。
クランは足腰が弱ってきて
ベッドにジャンプで飛び乗ることができません。
できる時もあるけど、冬になると掛け布団でカサが増すので余計に飛び乗れません。
なので
夜中にトイレに行って戻って来た時
「乗せてくんろ~」ってキュンキュン言います。
・・・・
・・・・・
これは良い。
これは全然良い。
寝ぼけながらも
「ん~?」
なんつって起き上がって手を差し伸べます。
(以下昼間の写真で代用)
「きゅんきゅん。ベッドで寝たいの。きゅんきゅん」
ん?おいでおいで~(めっちゃ優しい声)
手を差し伸べる。
「きゅんきゅん。ベッドで寝たいの。きゅんきゅん」
おいで!!おいでってば!!!(かなりきつい声)
布団の中で半身起き上がってでは届かない距離・・・・
こうなると何度呼んでも近付いてきません。
なぜか一歩ひいたところからきゅんきゅん言うか
ひたすら見つめてきます。
ベッドのぼらんの?
と思って横になると
また近寄ってきてベッドに手をかけてのきゅんきゅんに戻ります。
これの繰り返し。
こうなると
もうめっちゃくちゃめっちゃくちゃむかつきます!!!
なんなん?!
何がしたいの?!
結局ガバッと起きあがって
ベッドから一歩足をおろして抱き上げねばなりません。
これどうにかなりませんか?
「ふぁ~ん??手が届きそうで届かない女がもてるんやろ?」
・・・・・・・。
これがなければ
むかつくことなく
100%大好きだよ。