進研ゼミ 中学講座

こんばんは

まるこですニコニコ
今日はイチの話です。
 
 
 
反抗期に入ってしばらくは、
イチの乱れた生活や
親を親とも思わないナメ腐った態度が許せなくて、
虫唾が走るぐらい、イチに対する嫌悪感でいっぱいでしたチーン
ごめんねイチ…
 
 
 
まるこは悩み、悩み、悩み…
状況は変わらず。
どうしたらいいかわからないまま、
試行錯誤の連続でした。
 
 
 
ネットや本で様々な情報も調べました。
 
 
 
最初は反抗期の息子との関わり方を調べていたのですが、
この本を読んで、
 
 
イチはまさしくネット依存なのだと理解しました。
 
 
 
調べれば調べるほどわかる事は、
依存は怖い!
依存傾向のうちに手を打つべき!!
と言うことです。
 
 
 
依存性になってしまった後の対処法に関する情報は、
とても少ないですあせる
 
 
 
なのでまだ、
依存傾向かな?
ぐらいの方は、すぐにこう言った本を読むべきだと思います!!近所の図書館にもありました。



ご紹介した本は複数の専門家が書いており、支援団体も紹介されていました。
まるこは支援団体にメール相談を利用して、まるこの考えとか方針について専門家からご意見を伺ってみました。
無料にもかかわらず、
心理カウンセラーの方からとても心のこもったアドバイスをいただきましたおねがい
専門家のアドバイスは読むだけで安心します照れ

 
 
そしてまるこの意識改革によって、
イチの心はみるみる溶けていきました。

 
 
愛です。爆  笑
 
 

どんなに理不尽で生意気でふざけた態度を示そうとも、それも含めてイチなのです。
生まれたての頃を思い出して・・・おねがい
我が子とは、ただ存在していることだけで愛しい存在なのです。
 
 
「罪を憎んで人を憎まず」


これってデカ(刑事)の心得ですけど、
実は現職時代は
「どゆこと?意味不明〜」と思ってましたニヤニヤ



けど今はすごく附におちていて、まさにこれなんですよね。
 
 
 
大切なのは、
そんな親心は言わなくてもわかるだろニヤリ
ではなく、
きちんと言葉で伝える事だとまるこは考えてます。
 
 
 
例えば壁を殴った場合、以前のまるこの考えでは
ムキームキームキー
暴れるなら出て行け!
修理代請求するからね!!
 
 
って感じで怒りました。
これは事態を悪化させるだけです。


今なら
 
 
手を怪我するからそれくらいにしときな。
何があったの?
と心配の声をかけます。
 
 
当然無視されますが、
ママはイチの味方だから、
ママに出来ることがあったら言ってね。
とつづけます。


死ねって言われましたけどね笑い泣き
ここでいちいち傷つかない!
  
 
 
これは自信を持って言えますが、
イチの心には確実に愛情がチャリンチャリン音譜
と、貯まっていくのです。
コツコツ愛情を貯めてやると、
穏やかな顔で昔のように普通に話ができる時間が生まれてきますラブラブ
イチの表情が変わり、
コミュニケーションがずいぶん取れるようになりました。
 
 
 
こうやって少しずつ、
優しい顔の時間を増やしていくのが、
まるこの作戦ですウインク


母子家庭では、いざ息子が暴れた時には、
安全に制圧したり、
表でろ!って対峙してくれる男手がないので、
本当に困りますよねショボーン
誰だって落ち込むと思うんです。



だけどそんな時こそ!
母としての自分を責めて泣いてないで、我が子への愛に集中する方よっぽど前向きですよねアップ
まるこは正直に、あの時はごめんね〜って、過去の酷い言動を謝ったりもしました。



まるこ自身、イチからも多くの学びがあり、
ああ、人生ってぜーんぶ、
ものがたりのように繋がっているんだなと感じますラブラブ
 
 
 
驚くほど、愛情は効果的ですので、
もしお悩みの方がいらっしゃったら参考にしていただけると嬉しいですニコニコ
ブログに書けないプライベートなこともお話しできるコミュニティを作りたいと思ってはいるのですがあせる
取り急ぎお話ししたい方がいらっしゃいましたら、
メッセージをいただければ幸いです。
 
 
 
最後までお読みいただいてありがとうございましたラブラブ



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