「キャンドル職人maruco*」

前に友人と「自分の夢」について話していた際

「作家さん仲間とわいわい交流するのが夢」

といったら

「maruco*ちゃんは、職人さん仲間が欲しいんや～」
と一言

「しょ、職人さん」（ハッピ着用の「頑固親父」が脳裏に浮かぶ）

「うん」

「いや・・・あんまり使わん表現せめて、作家さん、アーティストさんとか言ってさ～」

「え～だって、職人さんやん～」

「しょ、職人さんですか～」


・・・と、びっくりしたものの、私って結構職人さんが好きなんです

最近はなかなか職人さんと出会える事も難しいですが

車検にしても「大型車用品店」よりも「個人商店のおじさん」に出す方に一票

何十年ものキャリアのなかに「おれに任せとけい」という、仕事に対するプライドや誇りが見える
このマニュアル社会の中で貴重な存在だなあ・・・とほっとします

まだまだ「かけだし作家」のmaruco*ですが

いつか「ベテランさん」になったら

「キャンドル職人maruco*」になるのもありかと発見したのでした