大学病院でのNIPTは1カ月先になる…
ということで、
認定外施設(非認定施設)の
ヒロクリニック
で受けることに決めました
※新型出生前診断(NIPT)は採血のみで胎児の染色体異常の有無を高精度で知ることができる検査
ネットで予約すると、
その週の週末には予約がとれました
(ネットでの問診や
母子手帳のアップロードなどが必要)
どうやら10週から受けられるらしく、
私は11週6日で受けることになりました
夫と二人でクリニックへ。
クリニックといっても
採血するだけの施設なので
普通の雑居ビル
いくつかのブースに分かれていて
そこで染色体についての説明や、
NIPTがどういう検査なのか、
ということを説明した動画をタブレットで視聴。
15分くらいだったかな。
その後、医師との面談で
説明内容について質問したり、
NIPTで染色体をどこまで詳しく調べるか
コースとお値段の説明がありました
(なんか商業的…だけど仕方ないか)。
調べる項目によって
5万円〜27万円ほどのコース。
どうやら高齢になることによってリスクが上昇する染色体の異常は13 18 21トリソミーが主で、
(性染色体を除く)他の番号の染色体のトリソミーの場合は
流産か死産となり、
そもそも生まれてくることができないらしいです。
21トリソミー(ダウン症)についてはNIPTで99.90%の精度で判別できるそうです。
また
それぞれの染色体に
微小欠失や部分重複があることで
障害がでる事もあるそうです。
障害の重度は産まれてみないとわからないこともあるそう。
さらには、
染色体異常は
児に生じうる障害の原因のほんの一部。
ほとんどの遺伝子異常は
この検査ではわからないそう。
そして
NIPTは確定診断ではないので
検査で陽性が出た場合
羊水検査などを行って確定診断が必要。
…あぁ気が重い。
何を知りたいのか
もし異常があったらどうするのか?
異常があったら流産の確率が上がるらしい。
流産などの致命的でない異常もあるらしい。
その場合はその子の世話を一生していかないといけない。
できるのか?
いやできないでは済まされない…
ぐるぐるといろんな不安が頭をよぎって…
結局自分でもよくわからないまま
夫が決めたコースで検査することに。
13 18 21トリソミーと
主要な染色体の微小欠失と部分重複
性染色体
の検査をするコースにしました
性別は早く知りたいし
ということで採血をささっとして
お会計。
お値段は18万円
あと
もしも陽性だった時に
羊水検査の料金の補助が受けられる互助会?
に3,000円お支払いして帰りました
それから結果が出るまでの約1週間
毎日不安に押しつぶされそうな日々を
送るのでした…
9週の壁を超えたので
トツキトオカアプリを入れてます
かわゆい
11週頃はいちご程の大きさらしいです🍓