今日、ワキの下のデキモノの正体を突き止めるため病院に行って来ました。
コロナのせいか、世間の人々はよほどのことがない限り受診を控えていらっしゃるようで、珍しく予約時間の前に診察室に呼ばれました
そして、
体調はどう?
という先生のいつもの軽い挨拶
体調は変わりなく元気なんですが、ワキに何かデキモノみたいなのができて心配で……
ちょっとみせて
はい
……
これは感染です
小さい傷口から細菌が入って腫れてんの
放っておいたら治ります
もしかしたらこれからもう少し腫れるかも
大きくなったらまた来て
膿出すために切開するから
そうですか、よかったです
診察は
秒で終わりました…
さすが専門家。見たらすぐわかる。
ご心配をおかけしてすみませんでした
こんなことくらいで、このコロナで大変な時期に病院に行くなんて…と思われる方もいるかもしれませんが…
でも、やはり主治医に直接診てもらって、転移を否定してもらえた安心感は絶大です
お会計を待っている間も心が軽いです
自分の健康を過信して思いがけず病気になってしまったので、今度は少しでも異変があるとすぐに心配になってしまうという……
ひょっとして…
こういうのを
羹に懲りて膾を吹く
って言うんでしょうか…?
…いや、違う❗️
ちょっと大騒ぎしちゃって恥ずかしいけど、
命は1個しかないんだ❗️
後から後悔しても戻れないんだ❗️
これからも異変があれば
ちゃんと診てもらって納得するぞ
と思い直し、病院を出たのであります。